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告発状作成中

2021年9月18日土曜日

\弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン @themis_okayama\自分がこのようなことを主張して欲しいと求めてもなかなか主張してくれない弁護士は、面倒だか



記録作成等の措置を講ずるべき弁護士・ジャーナリスト関連のツイート
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- (3/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-17 14:27 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1438736467530899456
> 自分がこのようなことを主張して欲しいと求めてもなかなか主張してくれない弁護士は、面倒だから拒否しているのではなく、その主張をすることが有害無益だから拒否していることがほとんどです。
>
> 当初は拒否していた弁護士が自分の要望を全て主張… https://t.co/Ds5CH5hbQB

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弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン(themis_okayama)のプロフィール情報(2021年09月18日09時57分29秒頃の取得):
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[name]ユーザ名称:弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン

[screen_name]ユーザ名:themis_okayama

位置情報:岡山県岡山市北区磨屋町1-6 岡山磨屋町ビル8階

ユーザ説明:
岡山市の駅前通りにある弁護士法人岡山テミス法律事務所の代表弁護士です。 離婚問題、特にDV・モラルハラスメント問題を中心に取り扱っています。 Web会議システムを利用した相談も受け付け中です。 岡山弁護士会所属。

ユーザのフォロワー数:1518

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ユーザがTwitterに登録した日時:2015-03-22 05:01:30 UTC

ユーザの投稿ツイート数:363

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注目ツイートを含むタイムライン(100件)

- (1/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-17 14:30 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1438737170148126720
> 他方、セカンドオピニオンを求めにいった弁護士が「それは今依頼している弁護士が正しい。自分があなたの依頼を受けていてもその主張はしない。」と言われた場合は、今依頼している弁護士をもう一度信頼してみてください。


- (2/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-17 14:29 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1438736950538637317
> 自分の求めることを弁護士が裁判や調停で主張してくれない場合は、別の弁護士の法律相談を受けてセカンドオピニオンを得るのも一つの手です。
> そこで、「それは主張しない弁護士がおかしい。自分なら主張する。」と言われた場合は、予算が許せば弁護士を変えるのもありでしょう。


- (3/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-17 14:27 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1438736467530899456
> 自分がこのようなことを主張して欲しいと求めてもなかなか主張してくれない弁護士は、面倒だから拒否しているのではなく、その主張をすることが有害無益だから拒否していることがほとんどです。
>
> 当初は拒否していた弁護士が自分の要望を全て主張… https://t.co/Ds5CH5hbQB


- (4/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-17 14:26 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1438735990802161667
> 右から左へ流すモードになった弁護士は、その紛争の最善の解決方法を目指すのをやめ、依頼者からのクレームを受けないことを優先するようになっています。
> 依頼している弁護士をそのモードに突入させると、言うとおりに動いてもらえるので短期的には満足できますが最終的な目的達成から遠ざかります。


- (5/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-17 14:22 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1438735045586403328
> DV・モラルハラスメント加害者の代理人弁護士が明らかに不合理な主張をしてくる場合、弁護士が依頼者と一体化してしまったパターンもありますが、弁護士が依頼者からそのような主張をするよう強く求められ続けた結果、依頼者に言われたことを右から左へ流すモードに入っているパターンもあります。


- (6/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-16 10:53 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1438320077913219073
> @DadrS5Gwe3X0jls リプライ、ありがとうございます。
> 具体的な事案については事情をお聞きしないとなんとも言えないのですが、一般論としては、弁護士はまだ一度も依頼を受けていない相談者に対してはきっぱりと断れるのですが、… https://t.co/Dcorwx7xXU


- (7/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-16 10:18 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1438311362434789378
> 結構あるのが、起こされる側からはリーガルハラスメントと感じるものの、起こす側からしたら嫌がらせ目的ではなく僅かな望みをかけた本気の裁判であるというケースです。
> 起こされる側にとって負担が大きいですが、司法に携わる人間からするとこれを規制すべきとはなかなか言いにくいものがあります。


- (8/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-16 10:16 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1438310865627795456
> これを悪用して無意味な裁判を繰り返して相手方に応訴の負担をかけることが、離婚事件における「リーガルハラスメント」と呼ばれているようです。
>
> ただ、嫌がらせのリーガルハラスメントなのか、正当な事情変更があるのかは実際に審理してみないと裁判所としてはわからないのが難しいところです。


- (9/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-16 10:14 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1438310265720750083
> 一般的な民事裁判は一度判決なり和解なりで終了したら「既判力」と呼ばれる効果が発生し、それで紛争は終了となります。
> 家事事件も一応は既判力があるのですが、養育費や面会交流、親権者変更などは、一度判決なり和解なりで解決した案件もその後の事情変更があれば再度裁判を起こすことが可能です。


- (10/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-15 17:45 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1438061376484696064
> 自治体にもよりますが、多くの自治体では同居中(住民票上の世帯が同一)であれば配偶者の所得証明を取得することが可能です。他方、別居してしまうと自治体は裁判所の照会があっても配偶者の所得証明を提出してくれません。
>
> 養育費等を算出する… https://t.co/mQwbYdthZF


- (11/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-14 17:52 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1437700666458214400
> 通すのが当たり前であると考えるようになったりする危険性があります。


- (12/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-14 17:51 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1437700556621967362
> DV・モラルハラスメントは遺伝や精神疾患ではなく考え方の問題であり、加害者は人生のどこかで暴力によって自分の要望を通す方法を学んでいます。
> ですので、DV・モラルハラスメントが起きている家庭で我が子を育てると、暴力で自分の要望を通すようになったり、逆に暴力を受けたら相手の要望を


- (13/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-14 10:20 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1437587049024921604
> 弁護士は口八丁を用いて交渉相手を丸め込むこと上手くありません。敏腕営業マンの方が上手でしょう。
>
> ただ、弁護士は交渉が決裂したときに裁判を用いて相手方の同意がなくても依頼者の権利を実現させることができます。そして、決裂しても困らないという立場だと交渉で強く押し込むことができます。


- (14/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-12 07:15 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1436815649053954048
> 同居していれば怒らせないようにすることが最優先でしょう。
> 別居しても弁護士に依頼しないと怒らせると色々な攻撃がきます。
> 別居し、弁護士に依頼をすれば、怒らせても困ることが大幅に減ります。


- (15/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-12 07:13 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1436815235269083139
> DV・モラルハラスメント加害者は真っ当なことを言われても自分の機嫌を損なうものであれば激怒します。
> 加害者を怒らせないようにすることを重視すると、自身の行動の選択肢が大幅に狭まります。
> 逆に、怒らせても構わないと思えば色々なことができるようになります。


- (16/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-11 11:40 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1436520078644637698
> 離婚紛争を抱えた家庭の中では、子供がなんとか親を助けようと大人びてくることがあります。
> 親は一見すると子を頼もしく感じてしまうのですが、子供の成長の観点からすると同年代の友人と話が合わなくなる等の弊害があり望ましくありません。
> 注… https://t.co/2AOMbxYAIp


- (17/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-09 22:28 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1435958261077864457
> なお、「アンカリング」とは、最初に提示された条件が心に深く突き刺さってその後の判断基準になってしまうことを錨(いかり=アンカー)を打ち込むことに擬えた言葉だそうです。


- (18/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-09 22:26 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1435957856272977932
> この点、法的紛争に慣れている弁護士は、紛争解決の基準を相手方が最初に提示した条件ではなく、裁判になったときに裁判官がどう判断すかで考えます。
>
> 弁護士は法的紛争においてはアンカリング効果の影響を受けにくい存在なのかもしれません。


- (19/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-09 22:24 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1435957253794775050
> 交渉において、最初に条件を提示されるとついそれを基準にして考えてしまいます。これをアンカリング効果と呼びます。
> たとえば、相手方に離婚条件として慰謝料の支払いを提示されると、実際には慰謝料支払い事由などなくてもつい相手方の請求額からどこまで減額できるかと考えてしまいがちです。


- (20/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-08 14:37 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1435477325034917891
> 暴力を振るった夫が妻に対して慰謝料を支払うことになるけれども財産分与の場面では多額の住宅ローンを今後も支払い続ける夫が夫婦共有財産のほぼ全てを取得するとか、不貞をした妻が夫に対して慰謝料を支払うことになるけれども子供の親権はそれまで子供を主に監護養育していた妻が取得する等です。


- (21/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-08 14:35 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1435476856279425024
> 離婚問題は争点が複数生じることがあり、ある争点では夫有利、ある争点では妻有利の判断が出ることがよくあります。
> どちらかに何らかの非があったからと言って、それによって全ての争点で非がなかった側が勝つということにはなりません。
> 具体的には(続く)


- (22/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-07 10:40 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1435055405428707332
> ただ、DVやモラルハラスメントは、一つ一つの言動それだけを取り上げてみるとそれほど大したことがないものが積み重なって耐え難い苦痛となったり、口調や雰囲気等の言語化しにくい形でなされたりすることがあります。
> こういうパターンは、具体的事実を上手く説明しにくいのが難しいところです。


- (23/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-07 10:37 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1435054691512061952
> DVやモラルハラスメントという言葉はメジャーになった一方で、言葉が独り歩きして何でもかんでもDV・モラルハラスメントと言い出す人がいます。
>
> DV・モラルハラスメントという言葉そのものに引っ張られず、具体的事実としてどのような言動があったのかを把握することが大切です。


- (24/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-06 17:56 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1434802653423230979
> 弁護士としては右から左に受け流してしまえばいいと思うところなのですが、当事者は相手方からの荒唐無稽であったり嘘八百であったりする反論をされることで、さらに強いストレスを受けてしまうことが少なくないのが難しいところです。


- (25/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-06 17:55 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1434802345267777541
> 調停や訴訟をすると、こちらの主張に対して相手方が書面や口頭で反論してきます。
> 相手方の反論は、手続保証の機会を与えるということで、嘘八百であろうが荒唐無稽な独自の見解であろうが、反論をすること自体が許されないとまでなることはめったにありません。

- (26/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|eruear946(ふたつのいす) 日時:2021-09-06 16:11/2021-09-05 13:00 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1434776217077440512 https://twitter.com/eruear946/status/1434365812299603969
> 裁判所に「相手方代理人鳥葬済み」って送付書を送るところだった。ヤバイ。


- (27/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-03 19:06 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1433733153458245646
> あまり知られていないことですが、養育費や婚姻費用は直接的な差し押さえだけでなく、支払い拒否に対して制裁金を課す間接強制が可能です。
> 相手方が容易に転職できたり自営業者だったりする場合は、間接強制を申し立てるのも一つの手段です。

- (28/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|rikontoko(なみだん🌷) 日時:2021-09-03 19:05/2021-09-03 12:01 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1433732805029076997 https://twitter.com/rikontoko/status/1433626284282638337
> 子の実親が養育費払いたくないって必死こいて何度も主張してくることに対して、そろそろ罰金くらい設定してくれないかな。
> そんな暴言聞きながら子育てするのつらい。


- (29/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-02 15:19 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1433313538886365185
> その女性が言うには、夫の育休期間中は自分が授乳をしていても子供は夫を目で追いかけていて、色々と複雑な気持ちになったそうです。


- (30/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-02 15:18 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1433313279741366276
> 知り合いで、妻が出産後3か月で仕事に復帰し、夫が入れ替わりで1年間育休を取った夫婦がいます。
>
> 仮にその夫婦の間で夫の育休期間中に離婚紛争が生じた場合は、夫が従前の主たる監護者として親権争いで圧倒的に有利になったのではないかと思い… https://t.co/PMNuSwWECx


- (31/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-01 12:43 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1432911935641509888
> @wpm_4m 離婚率が低いか、離婚するにしても弁護士に相談依頼する率が相当低いという感じなんでしょうか。


- (32/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-09-01 12:20 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1432906104107724804
> 稀に女性の方が男性よりも高収入な離婚案件に出会うことがありますが、その状況でなおかつ男性の方が女性よりも家事育児を多く負担している案件には今のところ巡り合ったことがありません。
> 日本に存在はするはずなんですが、相当レアなんでしょうね>男性の方が家事育児を多く負担している夫婦


- (33/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-31 18:23 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1432635055390617600
> DV・モラルハラスメントの被害者は、加害者との間で支配・被支配の人間関係が作られていると、自分の方が正しいと頭ではわかっていても加害者に対して反抗することが怖くなってしまいます。
>
> そういうときこそ、加害者との間で何の人間関係も存在しない弁護士や裁判所を間に入れることが有効です。


- (34/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-30 19:32 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1432290018337251334
> なお、相手方がDV・モラルハラスメント加害者だったら確実にしっかり慰謝料が認められるかというとなかなかそうはならないのが難しいところです。
>
> 事案によってはそこまで慰謝料に拘らなくても十分に目的を達成できる案件も多いですし。


- (35/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-30 19:31 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1432289748442226691
> DV・モラルハラスメント加害者の中には、「離婚をするなら莫大な慰謝料を請求してやる」と言う人がいます。
> 請求するだけなら自由ですが、裁判になったときにその請求が認められるかどうかは全くの別問題です。

- (36/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|ilovecat222(猫さん) 日時:2021-08-28 17:31/2021-08-28 10:34 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1431534926566883330 https://twitter.com/ilovecat222/status/1431429944765140995
> 裁判所では「攻撃的な方の言い分がとおる」ってことがないから、これまで攻撃性で自分の言い分を通してきたひとにとってはかなりご不満な制度ではあるとおもう。


- (37/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-27 20:24 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1431215976377294856
> 弁護士であっても自分自身が家庭でDV・モラルハラスメントの被害にあったり職場でパワーハラスメントの被害にあったりしたときは、下手に我慢したりして適切な対応ができないことが少なくありません。
>
> 紛争に慣れていない普通の人であれば、余計に我慢してしまう傾向が高いでしょう。


- (38/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-27 17:08 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1431166690818019328
> コロナ禍、特にデルタ株の流行は面会交流にも少なからず影響を与えています。
>
> 特に子供がとても幼いとまだマスクをつけられないということで、商業施設や公共施設での面会交流がなかなか難しくなります。


- (39/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-26 10:08 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1430698543036076038
> 掛け捨てではなく解約返戻金のある保険は、財産分与においては預貯金のようなものと考えた方がよいです。


- (40/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-26 10:04 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1430697633794777094
> また、厳密に分けるとお年玉は子供自身に贈与されて子供が自分のために自分で使うお金なので子供の特有財産になりますが、出産や進学のお祝い金は子供のために使うことを期待して親に贈与されるものなので子供の特有財産ではなく夫婦共有財産として財産分与の対象になります。


- (41/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-26 10:02 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1430697121783508994
> 意外かもしれませんが、学資保険は保険料の原資が夫婦で稼いだもの(婚姻後の夫婦の給料等)であった場合は、被保険者である子供の特有財産にはならず夫婦共有財産となります。
>
> また、対保険会社との関係では、契約者がいつでも学資保険を解約して解約返戻金を取得することができます。


- (42/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-25 19:19 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1430474999551324160
> なお、DV加害者から依頼を受けると法律上通らない無茶な主張をするよう強く求められたりして弁護士にとって大きな負担になることが多いのですが、上記案件では依頼者にそのようなことを求められることもなく、(依頼者は苦労していましたが)弁護士としては粛々と進めていくことができた案件でした。


- (43/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-25 19:16 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1430474162263314433
> 私が一番印象に残っている「虚偽DV」は、相手方がDV被害を主張しているのですが、双方に弁護士が就く前の依頼者と相手方とのメールのやり取りを見たら、相手方が依頼者に対して徹底的に高圧的・威圧的なメールを送り続けてきて依頼者の方が精神的に参ってしまっていたパターンでした。


- (44/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-25 19:13 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1430473489719250944
> 10年ほど離婚事件をやり続けていたら、稀に「虚偽DV」と言えるような案件に出くわすこともあります。
>
> ただ、私が体験したケースは全くの事実無根のでっち上げというよりは、DVを主張する人が「DV」の理解を間違えていたり認知が色々と歪んでいたりするパターンでした。


- (45/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-25 10:44 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1430345210735722499
> 仮に配偶者が虚偽DVを訴えてきたとしても、虚偽DVを訴えてまで離婚を求めてくるような相手とは今後協力して婚姻関係を継続するのは難しいです。
>
> そのようなケースでは、最終的に離婚すること自体はやむを得ないとしつつ、金銭や子供のことなどの離婚条件をどうするかがを考えるのが現実的です。


- (46/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-24 08:25 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1429947987355070473
> 働いているが自分の収入を取り上げられるタイプの経済的DVの被害者は本人が離婚を決意しさえすれば何とかなることが多いです。
> 他方、働くことを制限されているタイプの経済的DV被害者は離婚に向けて動くのに少し苦労します。


- (47/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-23 21:12 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1429778493223575554
> 離婚事件は検討しなければならない争点が多岐にわたります。そうなると確認しないとならない事実関係も多岐にわたります。
>
> 離婚事件の初回相談は時間がかかることが多く、当事務所では離婚事件の初回相談は基本的に2時間程度の枠を確保しています。

- (48/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|KSakanako(kozakana-sakanako) 日時:2021-08-22 19:26/2021-08-22 19:11 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1429389582865338369 https://twitter.com/KSakanako/status/1429385823883980804
> 子どもは、安心できる環境で育つことが一番です。高学歴な医師を父親にもつ子どもが、父が母をバカにするのが苦痛で、全く勉強が手につかなくなり、勇気をだして母子で逃げた結果、難関大学に合格できて挨拶に来て、あの時逃げなかったら今の自分はないって言ってました。平穏な家庭が一番です。


- (49/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-22 11:17 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1429266498984431623
> 他人は変えられないが自分は変えられるという言葉があります。
>
> 配偶者がDV・パワハラ加害者であるときは、配偶者の言動を変えようとするのではなく自分(の環境)を変えるべく配偶者と距離を取るのが一番確実な方法でしょう。

- (50/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|ilovecat222(猫さん) 日時:2021-08-21 07:36/2021-08-20 22:14 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1428848448594272257 https://twitter.com/ilovecat222/status/1428707081352146950
> 豆知識です。
>
> DV加害者、虐待加害者、モラハラ加害者、ストーカーの目的は総じて「支配」です。
>
> そのため、彼らは介入する第三者を強く恨みます。
>
> たとえば、相手方の弁護士、裁判官。さらにDVシェルター、児童相談所、学校、教育委員… https://t.co/dO4ptCWleu


- (51/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-21 07:22 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1428844921872535552
> Twitterで「不倫がバレたのに強く復縁を希望して別れてくれない配偶者に困っている人」という話を見ると、とぅとと離婚調停・離婚裁判をしちゃえばいいじゃないかとつい思ってしまうのですが、普通の人にとって調停や裁判はハードル高いんですよね。


- (52/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-20 13:24 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1428573641822773250
> 相手方と交渉をしていると、「このような形で解決するのが自分だけでなく妻(夫)にとっても利益になると思う。」と言いながら、こちらにとって大して利益にならない提案をされることがあります。
>
> そういうときは「何が利益になるかはこちらで決めることなので気にしないでください。」と言います。


- (53/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-20 12:49 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1428564930995785735
> 面会交流の場所として公共施設や商業施設の利用を推奨することが多いのですが,コロナの影響で施設の臨時休業が増えており,難しいところです。


- (54/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-19 17:00 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1428265667317288968
> 経済的DVには、配偶者に対して生活費を渡さないパターンのほか、配偶者の生活費の使い道を事細かにチェックして少しでも自身の考えにそぐわない使い方をしていると執拗に責め立てるというパターンもあります。
>
> 加えて、経済的DVの加害者自身は好き放題に浪費をしていることが少なくありません。


- (55/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-18 13:37 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1427852046229590021
> 手渡ししてもらう直前に親の預金口座から引き出し,手渡ししてもらってから即自身の口座に入金すれば,まだ何とかなります。
>
> しかし,タンス預金から出してもらったり,貰った後でしばらくタンス預金にしてから入金したりしたら,親からの贈与が原資であると認定されにくくなります。


- (56/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-18 13:35 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1427851724950179842
> 実家から金銭的支援をしていただくときは,親の預金口座から自身の預金口座(できれば家計と分けている口座)に振込をしてもらってください。
>
> 現金手渡しでもらうと,実家からの贈与であると認定されず,財産分与の対象となってしまうことがあります。

- (57/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|ryouheitakaki(弁護士 高木良平を名乗る人物) 日時:2021-08-16 16:38/2021-08-16 16:21 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1427172954509496325 https://twitter.com/ryouheitakaki/status/1427168552277078016
> コレ大事 https://t.co/6TNLkDW2B0


- (58/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-16 12:55 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1427116668912758796
> なお、再発行された通帳には過去の取引履歴が記入されていませんが、銀行に要望をすれば過去の取引履歴を別の用紙で発行してもらえます(発行手数料が若干かかりますが)。


- (59/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-16 12:53 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1427116398224941059
> 「家を出て行った妻が自分名義の通帳やキャッシュカードや銀行印を全て持って行ってしまった。」「夫に自分名義の通帳やキャッシュカードや銀行印を全て取り上げられている。」という方の相談を受けることがありますが、銀行窓口に行けば簡単に通帳やカードの再発行や印鑑登録の変更は可能です。

- (60/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|enicat10(えに🌼Eni.A〜離婚ファイター〜攻撃性のあるグループ) 日時:2021-08-15 10:46/2021-08-14 23:45 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1426721904262406148 https://twitter.com/enicat10/status/1426555676755521536
> モラハラツイートしてる人に
> 「女のモラハラもいます」って言う奴よくいるけど
> 女性のモラハラ加害者はいないと断言してる人は私の周りでは見ないし、そんなに不満なら自分で女性のモラハラ加害者についてツイートしろよ
> なんで他人にやらせよう… https://t.co/1b7140ACnG


- (61/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-14 16:28 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1426445503797940226
> たまにDV・モラハラ加害者である配偶者から脅しではなく本気で離婚を求められて困っているという人の相談を受けます。
>
> しかし、問題点を一つずつ整理していくと、むしろ向こうから離婚を求められていることは願ったり叶ったりで、後はいかに有利な条件を獲得するかと話になることが多いです。


- (62/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-12 19:57 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1425773363989860358
> ただ、子供が自身の考えを素直に表明できないケースもあります。子供が同居親に気を遣うケースもあれば、子供が別居親を畏怖しているケースもあります。
>
> このような場合に、いかに子供に本心を語ってもらうかが子供の福祉にとってとても重要です。


- (63/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-12 19:54 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1425772663113277444
> 面会交流や親権者指定に子供の意思がどの程度尊重されるかは、子供の年齢によって変わってきます。
> これは私の経験から感じることですが、小学校高学年以上から段々と尊重されるようになり、中学生以上だとほぼ子供の意思で決定されるようになります。


- (64/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-11 13:12 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1425308999281385474
> @nakaya231 @moto_aichan1 20年前と今とではかなり運用が異なっているかと思います。当時はまだまだDVの理解が社会になかったので。


- (65/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-11 13:02 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1425306612294569985
> @nakaya231 @moto_aichan1 配偶者からの暴力の場合はこちらの25頁をご参照ください。
> デートDVの場合は第三者行為による傷病届を出せば保険診療の対象となります。
>
> https://t.co/ZGMCp317LO


- (66/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-11 12:32 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1425299026358902796
> @moto_aichan1 そもそも自費にならないはずです。
> また、診断書は必要になったとき(離婚に向けて動くとき)などに改めて発行してもらえばよいです。


- (67/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-11 08:07 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1425232364775436294
> 逆に、大事にしないように実際の原因とは異なること(自分で転んだ等)を医師に説明してしまうと、そうカルテに記録されてしまうので、注意してください。


- (68/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-11 08:05 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1425231949082161152
> 身体的DVの証拠として診断書や怪我の痣などの写真が使われますが、ときとして加害者から「自分がつけた傷ではない」などと弁解されることがあります。
>
> これについて受傷直後に病院に行き、医師に配偶者からの暴力が原因で怪我をしたと説明するとそのことがカルテに記録されるのでとても有効です。


- (69/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-10 19:55 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1425048191997595652
> 判例時報2484号に、海外の面会交流事情に関する論文が載っていたので読んでいます。
>
> 最近ネットでよく言われている「海外では共同親権」というものは、かなりイメージと実態が異なるのではないかと感じました。 https://t.co/2ZbThRLw29

- (70/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|butayar0(豚野郎) 日時:2021-08-09 10:55/2021-08-09 10:52 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1424549991348019204 https://twitter.com/butayar0/status/1424549087785881602
> 家事事件が得意な弁護士にすぐに相談してください(していると思いますが)。
> ネットの情報,特に共同親権運動をしている人の助言には注意してください。運動のための養分にされて,勝てる裁判も勝てなくなるおそれがあります。 https://t.co/bkvmF0jTfg


- (71/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-06 19:51 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1423597561756061698
> いくつかの家庭裁判所では調停でのWeb会議の導入が試験的に開始されるそうです。
>
> Web会議になれば裁判所に行く必要がなくなり加害者と遭遇したり尾行されたりするリスクがほぼなくなるので,DV・モラルハラスメント被害者は今まで以上に離婚調停をしやすくなるかもしれません。


- (72/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-06 12:48 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1423491055752671232
> DV・モラルハラスメント加害者への対応で「いかに相手方を怒らせないようにするか」と考えると、相手方の言いなりにならざるを得ない上、相手方の要求はどんどんエスカレートします。
>
> そうではなく「どうすれば相手方が怒ってもこちらにダメー… https://t.co/3gAkijKLUa


- (73/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-05 07:21 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1423046483415158785
> 将来離婚する可能性がある場合には
>
> ①婚姻前から持っていた財産や、相続・贈与など婚姻生活とは無関係に得た財産は、婚姻後に夫婦で稼いだ財産とは分別して管理する
> ②支出があるときはまずは婚姻後に稼いだ財産から出し、婚姻生活と無関係に得… https://t.co/jNKnDOvU1J


- (74/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-04 18:54 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1422858586112233472
> DV・モラルハラスメント加害者とは話が通じないということをよく聞きますが、弁護士としては相手方になるDV・モラルハラスメント加害者とは話が通じなくても調停委員や裁判官と話が通じればそれでよいと思って活動しています。
>
> もちろん、話が通じるならそれはそれで問題ないですけれども。


- (75/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-03 17:31 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1422475311799619584
> また、相手方が直接押しかけてきて、弁護士を通さないと話をしないと言っても居座って退去しない場合には、躊躇なく110番通報をするしかありません。


- (76/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-03 17:31 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1422475107100889088
> DV・モラルハラスメント案件の場合、交渉の窓口を代理人弁護士に一本化して相手方と直接接触をしなくなるということが、被害者にとってはとても大きなメリットになります。
> それでも無視して電話してきたりLINEを送ってきたりする場合は、着信拒否やブロックをすることを勧めています。


- (77/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-03 17:29 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1422474756381499394
> 弁護士が依頼を受けた場合、基本的には弁護士が代理人として相手方と対応することになります。依頼者本人が相手方と接触すると、説明力の差などで本人が言っていることと代理人が言っていることが違うということになりかねないので、代理人に交渉の窓口を一本化します。


- (78/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-08-02 19:06 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1422136667201171456
> DV・モラルハラスメントによるPTSD症状は、別居をして間に弁護士を入れることで相当程度には改善します。
>
> しかし、別居後に離婚紛争が続く中、相手方の主張を浴びることでPTSDの原因を思い出してしまい、完全には回復できないという人も少なくありません。

- (79/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|nako2013(菜子) 日時:2021-07-30 19:06/2021-07-30 06:12 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1421049428601753614 https://twitter.com/nako2013/status/1420854689000615941
> むしろ普通の男が結婚してモラ化
> 妻が仕事をやめたらモラ化
> 妊娠したらモラ化
> こどもが生まれたらモラ化
>
> よい方向に変わるモラがいるのでしょうか https://t.co/gWDVxsFL4O


- (80/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-07-30 12:15 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420946125733781505
> DV・モラルハラスメント加害者に対して弁護士が行うことはシンプルです。
>
> 依頼者に義務がないことへの要求は相手方がどれだけ怒鳴ろうが威圧しようが拒否する。
>
> 相手方が義務を履行しない場合はどれだけ怒鳴られようが威圧されようが法的手… https://t.co/ZJzkYHNj2T

- (81/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|likeyou_akko(モラハラ専門カウンセラーあっこ) 日時:2021-07-30 12:07/2021-07-30 11:42 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420944056796913664 https://twitter.com/likeyou_akko/status/1420937821095747588
> 「突然キレている時、以外はいい人なんです。」
> ”突然キレる”ところも含めてその人であるということを忘れないでください。
> キレることを繰り返されることによって、キレていなくてもキレるのではないかと機嫌を伺わなくてはならないようになり… https://t.co/MEaYcXSULt

- (82/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|wata_nabekyo_ko(なべきょう@過眠症) 日時:2021-07-30 11:31/2021-07-30 11:28 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420935118307303424 https://twitter.com/wata_nabekyo_ko/status/1420934331384557568
> ほんとこれあるあるです。
> 「自宅の新築」も加えておいてください。 https://t.co/EAVAbDEqZk

- (83/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|nakajimasei(中島 征一郎@先生の先生) 日時:2021-07-30 08:23/2021-07-30 07:42 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420887734793633793 https://twitter.com/nakajimasei/status/1420877504928129027
> 残念ながら、このケース多いです
>
> 環境的に負荷がかかった時の相手の反応を見るのは、大切です
> もちろん、対話して成長していく人もいますけど、変化がみられなければ、チェンジ推奨です
>
> 将来の痛みと今の痛み
>
> 長い人生ですから、今の痛み… https://t.co/y34ijhSP2z

- (84/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|KSakanako(kozakana-sakanako) 日時:2021-07-29 20:49/2021-07-29 19:21 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420713006711795712 https://twitter.com/KSakanako/status/1420690855376031753
> 「公開で行われるんだからDVじゃない」とか、「別居後は親密な関係じゃないからDVじゃない」とかうんざり。離婚後共同親権を推進したい人たちがそんな認識でどうやってDV被害者を守れるっていうわけ?「ハンストをやめてほしければ子どもに会わせろは、DVじゃない」って言ってればいいじゃん。

- (85/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|Yu_desu_no_dv(ゆう) 日時:2021-07-29 20:10/2021-07-29 19:54 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420703153729597446 https://twitter.com/Yu_desu_no_dv/status/1420699297633292290
> @5VxCQtpWAVKXnz2 @themis_okayama 子供の前でされるのを避けたいが為に、自分が犠牲になってしまうしか無くなりますよね😥
>
> 私も、そういう姿を見せたくなくて、何度も、心、死にました😢
>
> 今は子供にも避けられてますが💦

- (86/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|shi_shichi(nanacoth*) 日時:2021-07-29 16:38/2021-07-29 11:39 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420649891836043266 https://twitter.com/shi_shichi/status/1420574754155556869
> それ。
> うちは末っ子妊娠中からどんどんモラハラDV悪化して、生まれてからは日本語全く通じないくらいどうしようもなくなった。
> そして今に至る。
> DVする奴と浮気する奴は不治の病というか元から人間性が壊れてる状態だと思う。何があっても… https://t.co/2GFwaea9mf

- (87/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|uy77ET0ylgTLtSU(のの32) 日時:2021-07-29 16:38/2021-07-29 15:17 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420649856419307521 https://twitter.com/uy77ET0ylgTLtSU/status/1420629509233991681
> 『変わるかも』と希望を抱かなければいけない現時点で、そんな奴はやめた方がいい。あと『自分がいなくなったらこの人はどうなっちゃうんだろう』と心配するのも同様。自分の事くらい自分で出来ない奴と一緒にいても荷物でしかないし不幸になるだけ。 https://t.co/TIajJBqWzE

- (88/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|quesogritando(叫ぶチーズ) 日時:2021-07-29 15:42/2021-07-29 14:47 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420635862295932931 https://twitter.com/quesogritando/status/1420622015963156480
> 私を産む前の母にもこれを伝えたいけど、たぶん聞いてもらえなかっただろう。
> でも、本当に困ったときに女性が逃げにくい社会だってことが一番の問題だと思うから、「なんで逃げなかったの?」と女性ばかり責めないようにしなきゃな(自省)。どう… https://t.co/3wSHoqS6xt

- (89/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|satonono(🌈❤️北山のん❤️🌈) 日時:2021-07-29 11:07/2021-07-29 10:54 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420566612076158980 https://twitter.com/satonono/status/1420563392859832327
> 元夫、結婚前は紳士そのもの。
> 双方の親を交えてって時から
> 雲行きが怪しくなった。←ここ大事‼️
>
> あの時の違和感をちゃんと感じて、
> 結婚を破棄していたらと思うことは多々ある。
>
> 結婚して、モラハラ・DVなどができたら、
> 早く行動を… https://t.co/SLLLivlzwk

- (90/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|wpm_4m(wpm🎀7m) 日時:2021-07-29 10:47/2021-07-29 10:42 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420561523903143937 https://twitter.com/wpm_4m/status/1420560417311498240
> 婚活女性!結婚相談所等から「今はそうでも、『あなたを好きになれば』『子供が出来たら』変わる人もいるわよ」などと言われるかもいや絶対言われるけど(言われたよ)、モラDVはドシロウトには手に負えないよ!逃げて!自分の尊厳を守る事と、わ… https://t.co/beRM2Xl8u7


- (91/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-07-29 10:35 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420558634971373569
> 婚姻前からパートナーがDV・モラハラ気味であると感じながら「結婚すれば、子供ができれば変わると思った」と考えて結婚・妊娠・出産に踏み切る人がいます。
>
> しかしながら、結婚・妊娠・出産という段階を進めば進むほどパートナーから逃げにく… https://t.co/mp4JuBJreG

- (92/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|KSakanako(kozakana-sakanako) 日時:2021-07-29 07:18/2021-06-15 19:20 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420508883500425217 https://twitter.com/KSakanako/status/1404745700236152833
> ジュディス・ウオーラースタイン博士がメリットを訴えたことから始まった欧米の共同親権運動だが、博士自身が、共同養育は、「裁判所の命令の下で厳密なスケジュールに従って行われると」むしろ「有害」だと言っている。(後半は明日!)


- (93/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-07-28 10:40 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420197343765225473
> 以上の考えは、実際のカウンセリング現場の知見を基にしたわけではなく、あくまで私独自の考えに過ぎないです。
> ただ、少なくとも弁護士のもとに持ち込まれる案件でカウンセリングにより関係が改善されたパターンはあまり聞かないところです。


- (94/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-07-28 10:38 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420197013564448773
> とはいえ、誤った考え方を改めること自体はよいことです。離婚後も人生は続きますので、離婚後の人生をよりよく生きるためにも、カウンセリングを受けることは無駄ではないでしょう。


- (95/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-07-28 10:37 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420196787642458113
> パートナーから真剣に離婚を求められてからカウンセリングを受けて考え方を変えたら、パートナーはやり直したいと言ってくれるでしょうか。
>
> 残念ながら、「もう遅い」「もっと早く変わってくれればよかったのに」となるだけのことの方が多いのではないでしょうか。


- (96/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-07-28 10:36 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420196399518392324
> では、DV・モラルハラスメント加害者が自分の今までの言動を深く反省し、自分を変えたい・変えなきゃならないと思うときとはどういうときでしょうか。
>
> それは、パートナーから真剣に離婚を求められたときです。


- (97/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-07-28 10:34 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420196021703901184
> その理由ですが、まずカウンセリングは本人が今の状況を何とかしたいと真摯に思わなければ十分な効果がないことが多いです。
>
> 特にほとんどのDV・モラルハラスメント加害者は自分のことを正しいと思っているのでなおさらです。周囲から言われて渋々受けているようではあまり効果がないでしょう。


- (98/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-07-28 10:33 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420195566550585347
> DV・モラルハラスメント加害者向けのカウンセリングというものがあるそうです。
> 私はそこで何をやっているのかについてあまり詳しくないのですが、仮にカウンセリング自体に効果があったとしても、カウンセリングにより夫婦関係が修復されるパターンは少ないのではないかと思ってしまいます。


- (99/100) TW themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン) 日時: 2021-07-28 07:16 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1420146222245969925
> 繰り返しますが、自殺のほのめかしにより自分の要求を通そうとすることは暴力です。 https://t.co/Reqzlb4MLI

- (100/100) RT themis_okayama(弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン)|KSakanako(kozakana-sakanako) 日時:2021-07-27 19:32/2021-07-26 19:23 URL: https://twitter.com/themis_okayama/status/1419968966676553728 https://twitter.com/KSakanako/status/1419604259377537033
> 婚姻中に、家事育児を妻に任せるスタイルをとっていたのに、離婚となったら急に50/50とか、親権者に指定されたいとかいうのは、子どものためというよりは、自分のためなんだと思います。お仕事頑張っているのは貴いけど、家事育児に関わってこなかったこともまた事実なわけで。

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