「光市」を過去のはてなダイアリーの記事から検索

20060815:[link] 　山口光市母子殺害事件や、弁護士の妻が逆恨みした訴訟関係者に殺害された事件があり、その遺族らの精力的な活動もあって、被害者の権利が認められるようになり状況は一変したようです。現在の裁判制度、司法を取り巻く状況が今までもずっと同じだったわけではなく、当時の社会情勢の尺度で量るべき部分もあるかと思います。
20060823:[link] 　そういえば、昨日の「思いっきりテレビ」の１３時３５分頃からのニュース報道で、確か仙台の方で「山口光市母子殺人事件」を模倣したような連続事件が紹介されていました。ネット上では、今朝ちょっとみたところ取り上げられてはいないようでした。
20060911:[link] 　決定というのは、通常書面審理で、最高裁の事件処理はほとんどが、これで決まりです。稀に口頭弁論が開かれますが、その場合、原判決破棄、見直しの公算が大です。これは少し前の、山口光市母子殺人事件でも、破棄差し戻しで広島高裁に審理が戻されたはずです。
20060916:[link] 　安田好弘という人物が主任弁護人であり、その他、山口光市母子殺害事件でも物議を醸したことは知っていました。その程度の知識であり、関心もあまりなかったのですが、終わってみると本当にこれでよかったのか、真剣に考える必要性を感じるようになりました。
20060916:[link] 　安田弁護士は今年三月、最高裁が期日指定した山口県光市の母子殺人事件の弁論を欠席。「準備期間が足りない」などと主張したが、最高裁から次回弁論に出頭し、途中退廷を禁じる「出頭在廷命令」を受けた。これも、〇四年成立の改正刑訴法で定められた審理遅延防止策の一つだ。
20060917:[link] 　大網健二によると、西永はもともと富山県福光市あたりに済んでいたとか、以前は通勤していたそうです。金沢市内示野あたりに、割と規模の大きい材木会社を営業していました。
20070610:[link] 　昼過ぎから光市母子殺害事件関係エントリが異常なアクセスの増加を示したので調べてみましたら、このページ経由のアクセスで、以下のニュースが原因のようです。
20070626:[link] 　ところで、奇しくも本日、山口光市母子殺人事件の差し戻し控訴審が始まったというニュースもありました。被告人本人の被告人質問が始まったそうです。正式には質問ではなく、尋問というのかもしれませんが、モトケンさんのブログの方でも被告人質問と書いてありました。自分自身が体験した裁判の記憶では被告人尋問だったような気がするのです。
20070626:[link] 　論旨のまとまりがつかなくなっていますが、一度に書くこともできません。数日前に、モトケンさんのブログ経由で知った、山口光市母子殺害事件のリーダー格の弁護人の発言を一部、これも引用してご紹介しておきたいと思います。
20070626:[link] なぜ光市事件の最高裁弁論を掲載するのか
20070626:[link] 　以下に紹介するのはいわゆる「光市母子殺人事件」において、最高裁第三小法廷で、4月18日に
20070626:[link] た。今回、あえて光市事件の最高裁での弁護人弁論を掲載するのは、この事件を通して検察側が
20071004:[link] 弁護士・未熟な人間・今枝仁・・・光市事件と刑事弁護の理解のために
20071104:[link] *1194151824*[刑事弁護]山口県光市「母子殺害事件」９月公判弁護団記者会見のビデオ
20071104:[link] 山口県光市「母子殺害事件」 9月公判 被告弁護団記者会見 (1) 全5回（00:08:47） 
20071104:[link] 「光市母子殺害事件」差戻し控訴審。2007年9月(18～20日)公判終了後の被告弁護団会見をほぼノーカットで公開。全5回。 （2007年9月20日 広島弁護士会館にて　撮影：綿井健陽）　(C) ASIAPRESS 
20071113:[link] 　最高裁司法研修所（埼玉県和光市）による裁判員裁判の在り方に関する研究結果の骨子が１０日判明し、自白調書の任意性が争われた場合、裁判員が認めない限り証拠採用しない方針が示されることが分かった。裁判官は検察側、弁護側双方の任意性立証を解説したり、自分の考えを説明したりしないことも盛り込まれている。
20071116:[link] *1195224525*[刑事弁護]橋下弁護士VS光市裁判被告弁護団、という本
20071116:[link] 　[橋下弁護士VS光市裁判被告弁護団—一般市民が見た光市母子殺害事件 (単行本) ]という本が出たそうです。先ほど元検弁護士のブログのコメント欄で知りました。
20071121:[link] 松本サリン事件の河野さん、光市事件の本村洋さんも、被害者でありながら初期捜査で犯人扱いされたときの２次被害の深刻さを述べられています。
20071204:[link] 　久しぶりの投稿になります。今日１２月４日は、光市母子殺人事件裁判の弁護団の最終弁論の期日でした。これは、数日前に今枝弁護士のブログで知った正確な期日でした。公判が午前中にあったのか午後にあったのかも分からないのですが、期待していた１３時台の「みのもんた」の報道番組では全く取り上げられておらず、さらに、仕事から戻ってネットで調べたのですが、情報がなかなか見つかりませんでした。
20071204:[link] 　元検弁護士のブログでも、さらに今枝弁護士のブログでさえ、取り上げてはおらず、「光市事件懲戒請求扇動問題　弁護団広報ページ」をみたところ、１２月４日は（予定）としてありました。
20071204:[link] ◎光市母子殺害、来年４月判決＝差し戻し審が結審−弁護側、死刑回避主張・広島高裁
20071204:[link] 　１９９９年に山口県光市で会社員本村洋さん（３１）の妻弥生さん＝当時（２３）と長女夕夏ちゃん＝同（１１カ月）＝を殺害したとして、殺人などの罪に問われた当時１８歳の少年だった被告（２６）の差し戻し控訴審が４日、広島高裁（楢崎康英裁判長）で開かれ、弁護側が最終弁論で「被告に生きる道しるべを指し示す判決が願いだ」と述べ、改めて死刑回避を求めた。この日で結審し、判決は来年４月２２日に言い渡される。
20071204:[link] 光市母子殺害事件、弁護側最終弁論期日が終わりました。
20071204:[link] 　しかし、今回の光市母子殺害事件の弁護側最終弁論、izaの方でも取り上げてはいなかったようです、探したけれど見つかりませんでした。秋田の事件の公判は、連載になっていましたが、１２月３日に公判があったようです。
20071204:[link] 　そういえば、テレビで「報道ステーション」をつけていましたが、光市母子殺害事件の報道はなかったようです。少なくとも気がつきませんでした。
20071212:[link] <引用>---(*_<)   ます。これに、光市事件も加わるかもしれません。歴史の転換は、薩摩・長州
20071228:[link] 橋下発言…大阪弁護士会、光市事件の弁護士を処分せず
20071228:[link] 　山口県光市の母子殺害事件の差し戻し控訴審で、殺人などの罪に問われた元少年の弁
20071228:[link] 起きた山口県光市の母子殺害事件の裁判をめぐり、被告弁護団の懲戒請求をテレビ番組
20080102:[link] 　光市母子殺人事件の差戻し控訴審で、弁護団の主張が通れば、天下の大道が行われたことになるのでしょうか。理想社会の実現を目指し、茨の道を歩いたのは孔子だと聞いておりますが、飛躍的な理想のレベルは漫画の域を超えているように思えてなりません。年頭のご挨拶を兼ね、トラックバッグを送信してみますが、入るかどうかはわかりません。
20080109:[link] > 光市事件でも、「方法はどうであれ、何の罪もない２人の命を奪ったのだから。」という議論がよくされています。
20080109:[link] 光市事件でも、「方法はどうであれ、何の罪もない２人の命を奪ったのだから。」という議論がよくされています。
20080114:[link] この傾向に、どの程度影響しているかは分かりませんが、一昨年６月の、光市事件最高裁判決（無期懲役の原判決を破棄差し戻し）が一定の影響を与えていることは明らかでしょう。
20080120:[link] +　＞＞引用＞：　家庭内の犯行であることがどう評価されるかという問題があるとは言え、光市事件最高裁判決ほかの流れか
20080120:[link] +　＞＞引用＞：　な調査と精神鑑定とでは、また観点や技法が異なり、代替的とまでは言えません。そして光市事件では、心
20080120:[link] +　＞＞引用＞：　家庭内の犯行であることがどう評価されるかという問題があるとは言え、光市事件最高裁判決ほかの流れか
20080120:[link] +　＞＞引用＞：　な調査と精神鑑定とでは、また観点や技法が異なり、代替的とまでは言えません。そして光市事件では、心
20080120:[link] +　家庭内の犯行であることがどう評価されるかという問題があるとは言え、光市事件最高裁判決ほかの流れか
20080120:[link] +　な調査と精神鑑定とでは、また観点や技法が異なり、代替的とまでは言えません。そして光市事件では、心
20080120:[link] ＋　家庭内の犯行であることがどう評価されるかという問題があるとは言え、光市事件最高裁判決ほかの流れか
20080120:[link] ＋　な調査と精神鑑定とでは、また観点や技法が異なり、代替的とまでは言えません。そして光市事件では、心
20080120:[link] +　家庭内の犯行であることがどう評価されるかという問題があるとは言え、光市事件最高裁判決ほかの流れか
20080120:[link] +　な調査と精神鑑定とでは、また観点や技法が異なり、代替的とまでは言えません。そして光市事件では、心
20080311:[link] >>引用>>   ◎　光市事件関係の情報発信の試み                              
20080311:[link] >>引用>>   リンク先の綿井さんのブログによると、光市事件に対する報道検証の
20080311:[link] >>引用>>   ▼「光市事件」弁護団に聞く弁護団は何を主張・立証したのか      
20080311:[link] >>引用>>   ●主催：「光市事件」報道を検証する会（03-3586-5064 中山法律事務
20080311:[link] >>引用>>   ■「光市事件」報道の問題点山際永三さん（「光市事件」報道を検証
20080311:[link] >>引用>>   ■「光市事件」弁護団に聞く（多くの弁護人が出席します）        
20080311:[link] >>引用>>   第１部「光市事件」の概要「光市事件」とは、いったいどのような事
20080311:[link] >>引用>>   「光市事件」は、差し戻し控訴審の当初から、「２１人の巨大弁護団
20080311:[link] >>引用>>   事件』の弁護活動はどのようなものだったのか」「『光市事件』の報
20080311:[link] >>引用>>   「光市事件」が起きた当日（９９年４月１４日）の元少年（当時１８
20080312:[link] 　光市事件裁判を考える講演会が８日、山口市大手町の県教育会館であり、主任弁護人の安田好弘弁護士は「司
20080312:[link] 市民団体「光市事件裁判を考える会」が主催した。
20080312:[link] 　光市母子殺害事件差し戻し審の判決は４月２２日、広島高裁である。この日、安田弁護士は実況見分調書をス
20080312:[link] -->    　光市事件裁判を考える講演会が８日、山口市大手町の県教育会館であり、主任弁護人の安田好弘弁護士は「司
20080312:[link] -->    市民団体「光市事件裁判を考える会」が主催した。
20080312:[link] -->    　光市母子殺害事件差し戻し審の判決は４月２２日、広島高裁である。この日、安田弁護士は実況見分調書をス
20080315:[link] 　光市母子殺害事件の差戻し控訴審にも通じるものがありそうです。
20080325:[link] *1206452598*裁判長を務めた元最高裁判事、判決について胸中を明かす（光市母子殺害事件）
20080405:[link] 　これが、すべての弁護士の考え方であり、刑事裁判に対する取り組み姿勢とも考えにくいところではありますが、少なくともマスコミを通じ現在の刑事弁護を象徴する光市母子殺害事件の弁護団らの社会に対する対応、意見表明からはそのようなものが伝わってきます。
20080421:[link] 明日はいよいよ広島高裁で光市事件の差し戻し審判決が言い渡されます。
20080421:[link] ５階では、光市事件の弁護団が記者会見を行っているようでした。
20080422:[link] *1208876484*[刑事弁護][刑事裁判]光市母子殺害事件差し戻し控訴審判決、弁護団すぐに上告 
20080423:[link] 　しかし、光市裁判の差戻控訴審（事実上の最終決戦といえるのでは）判決の、翌日に判決公判の期日が指定されていたとは、これ以上にないぐらい露骨な意味が込められているようです。
20080423:[link] 　これが国策の舞台設定だとすれば、すごい演出です。光市裁判より注目度は断然低いでしょうが、刑事司法の未来をうらなう歴史的分水嶺にやるやもしれません。
20080423:[link] 　死刑廃止運動の中心的存在として知られる安田弁護士は、オウム真理教の松本智津夫（麻原彰晃）死刑囚（５３）の主任弁護人だった９８年１２月に逮捕された。最近では山口県光市の母子殺害事件の主任弁護人を務め、元少年に死刑を言い渡した２２日の広島高裁判決にも立ち会った。
20080423:[link] 　そういえば、昨夜の報道番組ZEROで、光市母子殺害事件差戻控訴審判決の弁護団の記者会見に、日本テレビ系列の記者が出席を拒否されたと伝えていました。なんでも元少年の被告人との面会の内容を弁護団に報告しなかったことが理由のようでした。無用に弁護団を刺激して取材源を失っては、困るというような配慮でもあったのかと、多少勘繰りましたが、実際のところはわかりません。
20080423:[link] 　光市裁判の次回上告審では、被告人の側で弁護団を解任しそうな気がしていますし、広島高裁の判決にもそれを強く推奨示唆するような内容がふんだんに盛り込まれていると感じました。本村さんの当日の記者会見も同じでした。
20080423:[link] 　マスコミは光市母子殺害事件差戻控訴審判決の翌日に、この東京高裁の判決があると知っていたのでしょうか、これもよくわかりませんが、自分として電撃的であったことは事実です。多くの国民もたぶんそうなのかなと思いますが、注目度は断然低そうです。
20080423:[link] *1208949437*[刑事裁判]本村さんが弁護団に対して言いたいこと＿光市母子殺害事件差戻控訴審判決
20080424:[link] *1209048632*[刑事裁判]光市事件被害者遺族、本村さんの手記掲載の月刊誌 
20080424:[link] 死刑の声…込み上げた　光市母子殺害、本村さん雑誌に手記
20080424:[link] 死刑の声…込み上げた　光市母子殺害、本村さん雑誌に手記
20080424:[link] 　山口県光市の母子殺害事件の被害者遺族、本村洋さん（３２）の手記が２６日発売の月刊誌「ＷｉＬＬ」（６月号）に掲載されることが２４日、分かった。広島高裁で２２日に差し戻し控訴審判決が言い渡されたときのことを「裁判長の声が耳に入った時、あまりにも多くの思いが込み上げ、目を開けることも声を発することもできなかった」と振り返っている。
20080424:[link] ・ 【４度目の判決　光市事件が問うたもの（上）】被害者を取り巻く環境
20080424:[link] ・ 【光市母子殺害】４度目の司法判断　１０時から判決
20080424:[link] ・ 「ドラえもんの存在を信じていた」　光市母子殺害事件、被告の過去の発言
20080424:[link] 　光市事件の差し戻し審の内容に少なからぬショックを受けたことはすでにご報告していますが、その後の弁護団の記者会見などの対応にも、ショックを受けています。
20080424:[link] 　僕は、なにが被告人の利益であり、どうするのが刑事弁護のあり方なのか、少し混乱をしてきました。もっともっと光市事件の弁護活動の中で経験したことや判決の結果などを噛みしめ、自己反省しながら、勉強しなければならないと痛感しました。
20080424:[link] 　ですから、僕は、橋下弁護士に対する民事訴訟を取り下げることにしました。原告はまだ現役の光市事件弁護団構成員が３名おりますし、橋下弁護士に対する懲戒請求がなされているようですから、その責任についてはそこで判断されるでしょう。
20080424:[link] 　もっともたくさんの情報に目を通し、深く考えるまでもなく、光市事件の状況や経緯で、傷害致死の主張をしたこと自体に、決定的な破綻を孕んだ無理があったと思います。真っ当な生活を送る人には、すでに刑事弁護は見放されてしまっているのかもしれません。例えば、被告人という立場自体が刑事弁護人にダブって悪印象を先入観として植え付けてしまっているのかもしれません。関わりになりたくないとか、読むだけ無駄とか、消極的要因の作用としても働いているのかもしれません。
20080502:[link] 　安田弁護士は死刑廃止運動の中心的存在として知られ、オウム真理教の松本智津夫（麻原彰晃）死刑囚（５３）の主任弁護人だった９８年に逮捕された。山口県光市の母子殺害事件の元少年（２７）＝差し戻し控訴審で死刑、上告中＝の主任弁護人も務めている。
20080502:[link] 　安田被告は、２２日に広島高裁で死刑判決が言い渡された山口県光市の母子殺害事件など多くの刑事事件で弁護人を務めているほか、死刑廃止運動の中心的存在としても知られる。
20080513:[link] 　その一つが、刑事弁護そのものであり、光市母子殺害事件の弁護団を批判し、元検弁護士のブログにも活発にコメントをしてきた理由です。
20080513:[link] 　元モーニング娘の兄弟が、強盗致傷罪だったかで、懲役８年を求刑されたというニュースは、最後の方で短く取り上げられていました。あれほど世間の耳目を集めた事件でもあったのに、不可解なところです。たしか、ZEROという番組は、日本テレビ系列で、先の光市母子殺害事件差戻控訴審判決の記者会見を弁護団から締め出されたといういきさつがありました。弁護士や刑事弁護のあり方について、格別な思いを抱いており、それが反映されたかたちとなったのかもしれません。あくまで個人的な感想です。
20080602:[link] *1212400374*[司法][裁判員制度]事件の教訓を社会が学ぶ、期待【光市母子殺害事件】 
20080602:[link] 山口県光市の母子殺害事件で、被害者遺族の会社員、本村洋さん（３２）が１日、岐阜市で記者会見し、被告の元少年（２７）が差し戻し控訴審の死刑判決翌日に「胸のつかえが取れた」と発言していたことを明らかにした。
20080723:[link] 　そういえば、数日前のエントリでも、元記者弁護士さんは光市母子殺害事件のマスコミの報道ぶりを痛烈に批判し、結論を導かれていたようですが、差戻控訴審の検察の最終弁論を読んでいるのか、大きな疑問を感じました。これは感情的なものやこれまでのいきさつを一切抜きにしても、論理が破綻しているとしか思えない問題です。
20080723:[link] 　刑事弁護の不可解さは、光市母子殺害事件の裁判をみるだけでも、余りあるものがあるように感じています。元記者弁護士は、以前のエントリで、事務所の事務員の一時間あたりの経費が2千円になるとも書いていました。そのまま時給2千円になるわけでもないように思われますが、かなり大きな経費であり、メインテーマであった国選弁護人の報酬の低さの問題も併せ、すでに破綻を通り越した、デタラメでやってきたのではと、呆れ果てたぐらいです。不当な窮状を訴えてはいるようですが、見通しもなにもないまま、場当たり的にお茶を濁してきた負債が肥大化しただけのように感じました。
20080724:[link] Re:橋下弁護士が光市母子殺害事件弁護士から提訴　５  	2008/07/14 (Mon) 15:37
20080724:[link] 僕は、懲戒請求を扇動した橋下弁護士の行為はあくまで違法だと思っていますが、光市事件の刑事事件の判決を踏まえると弁護団にも非難され反省するべき点が多々あり、それらを棚に上げて橋下弁護士に裁判で金員を請求するのは卑怯だと思いました。
20090412:[link] 　弁護士も並ならぬ熱意を感じさせる行動ですが、光市母子殺害事件を彷彿とさせるものがあり、宣伝広告のパフォーマンスなのではないかという印象も正直なところ、否めません。
20090416:[link] 　山口県光市の母子殺害事件に関する大阪府知事の橋下徹弁護士の発言を巡り、所属する大阪弁護士会の綱紀委員会が「懲戒相当理由がある」と議決したことが分かった。今後、同弁護士会の懲戒委員会に送付され、懲戒処分に該当するかを審査する。
20090416:[link] 　橋下弁護士は０７年５月のテレビ番組で光市事件の弁護団を批判し、「許せないって思うんだったら一斉に弁護士会に懲戒請求をかけてもらいたい」などと発言。被告の元少年の弁護士４人に計２５００件以上の懲戒請求が届いた。元少年の弁護士４人が業務に支障が出たとして、橋下氏に損害賠償を求めて提訴し、広島地裁が０８年１０月、計８００万円の支払いを命じていた。
20090419:[link] 　確か近年の、「光市母子殺害事件」においても、最高裁で口頭弁論が開かれたことで話題になり、結果も広島高裁への破棄差し戻しだったと思います。
20090516:[link] *1242472895*[社会]「光市事件の死者は1.5人」 問題発言准教授を青学が処分へ
20090516:[link] 「光市事件の死者は1.5人」 問題発言准教授を青学が処分へ
20090516:[link]    「光市事件の死者は1.5人」「元少年が殺されれば遺族は幸せ」などと青山学院大学国際政治経済学部の瀬尾佳美准教授がブログで発言していた問題で、同大が特別委員会を急きょ設置し、瀬尾准教授を処分する方針であることがわかった。瀬尾准教授の発言をめぐっては、インターネット上で大きな批判を浴びており、同大に抗議が殺到。学長や准教授が謝罪する事態にまで発展していた。
20090516:[link]    騒動の発端は、瀬尾准教授のブログでの発言。瀬尾准教授は、2008年4月22日に被告の元少年を死刑とする差し戻し控訴審判決が出た光市事件について、
20090516:[link] と述べた。さらに、光市事件で殺された母子のうち幼児を1人と数えず、「永山事件の死者は4人。対してこの事件は1.5人だ」と書き込んでいたため、ネット上で「被害者に対して失礼だ」といった批判が相次いだ。また、過去に書いたブログで大阪府知事や拉致被害者家族についても、
20090707:[link] 半月ほど前の金曜日になりますが、立ち寄った書店で光市母子殺害事件の遺族の「なぜ君は絶望と闘えたのか　本村洋の3300日」という本が目に入り、買ってきて二日がかりで読了しました。一切関わりを持たず、沈黙を貫くべきか、敢然と社会に訴えかけて行くべきか、選択に迷ったようなことも書いてあり、この言葉は以前から知っていましたが、私の被害者の家族は、18年間沈黙を貫き通していることになります。
20130327:[link] なんといってもここがポイントでしょう-橋下弁護士VS光市弁護団判決＜元検弁護士のつぶやき＞ : http://hirono2013s.blogspot.com/2013/02/vs.html
20130515:[link] *1368640307*橋下氏は、光市事件裁判の頃から刑事弁護についての無知無理解を晒していたのだが、刑事弁護に／矢部善朗弁護士.html
20130515:[link] "Title : 橋下氏は、光市事件裁判の頃から刑事弁護についての無知無理解を晒していたのだが、刑事弁護に／矢部善朗弁護士
20130515:[link] 
橋下氏は、光市事件裁判の頃から刑事弁護についての無知無理解を晒していたのだが、刑事弁護に無知無理解な弁護士が犯罪について理解があるとは思えない。
— モトケンさん (@motoken_tw) 2013年5月15日
20130516:[link] "Tags  : 弁護士と闘う,最高裁判決,橋下徹弁護士,光市母子殺害事件弁護団
20130516:[link] 橋下徹弁護士の【光市事件弁護団懲戒請求事件】最高裁判決が我々にもたらしたもの - 弁護士と闘う - Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/32854422.html
20130516:[link] "Tags  : 弁護士と闘う,最高裁判決,橋下徹弁護士,光市母子殺害事件弁護団
20130516:[link] 橋下徹弁護士の【光市事件弁護団懲戒請求事件】最高裁判決が我々にもたらしたもの - 弁護士と闘う - Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/32854422.html
20130516:[link] "Tags  : 弁護士と闘う,最高裁判決,橋下徹弁護士,光市母子殺害事件弁護団
20130516:[link] 橋下徹弁護士の【光市事件弁護団懲戒請求事件】最高裁判決が我々にもたらしたもの - 弁護士と闘う - Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/32854422.html
20130516:[link] "Tags  : 弁護士と闘う,最高裁判決,橋下徹弁護士,光市母子殺害事件弁護団
20130516:[link] 橋下徹弁護士の【光市事件弁護団懲戒請求事件】最高裁判決が我々にもたらしたもの - 弁護士と闘う - Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/32854422.html
20130516:[link] "Tags  : 弁護士と闘う,最高裁判決,橋下徹弁護士,光市母子殺害事件弁護団
20130516:[link] 橋下徹弁護士の【光市事件弁護団懲戒請求事件】最高裁判決が我々にもたらしたもの - 弁護士と闘う - Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/32854422.html
20130516:[link] "Tags  : 弁護士と闘う,最高裁判決,橋下徹弁護士,光市母子殺害事件弁護団
20130516:[link] 橋下徹弁護士の【光市事件弁護団懲戒請求事件】最高裁判決が我々にもたらしたもの - 弁護士と闘う - Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/32854422.html
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20130516:[link] "Tags  : 弁護士と闘う,最高裁判決,橋下徹弁護士,光市母子殺害事件弁護団
20130516:[link] 橋下徹弁護士の【光市事件弁護団懲戒請求事件】最高裁判決が我々にもたらしたもの - 弁護士と闘う - Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/32854422.html
20130516:[link] "Tags  : 弁護士と闘う,最高裁判決,橋下徹弁護士,光市母子殺害事件弁護団
20130516:[link] 橋下徹弁護士の【光市事件弁護団懲戒請求事件】最高裁判決が我々にもたらしたもの - 弁護士と闘う - Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/32854422.html
20130516:[link] "Tags  : 弁護士と闘う,最高裁判決,橋下徹弁護士,光市母子殺害事件弁護団
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20130516:[link] *1368719703*橋下徹弁護士の【光市事件弁護団懲戒請求事件】最高裁判決が我々にもたらしたもの／弁護士と闘う.html
20130516:[link] "Tags  : 弁護士と闘う,最高裁判決,橋下徹弁護士,光市母子殺害事件弁護団
20130516:[link]       引用：橋下徹弁護士の【光市事件弁護団懲戒請求事件】最高裁判決が我々にもたらしたもの - 弁護士と闘う - Yahoo!ブログ
20130516:[link] "Tags  : 弁護士のため息,橋下徹弁護士,光市母子殺害事件弁護団.最高裁判決
20130612:[link] *1371125012*光市母子殺人事件の時も、オウム真理教事件の時も、弁護士は何であんな悪い奴の肩を持つんだってひどく糾弾されたのを思い出すね／小倉秀夫弁護士.html
20130612:[link] "Title : 光市母子殺人事件の時も、オウム真理教事件の時も、弁護士は何であんな悪い奴の肩を持つんだってひどく糾弾されたのを思い出すね。／小倉秀夫弁護士
20130612:[link] "Tags  : @Hideo_Ogura,小倉秀夫弁護士,光市母子殺人事件,弁護士
20130612:[link] 
光市母子殺人事件の時も、オウム真理教事件の時も、弁護士は何であんな悪い奴の肩を持つんだってひどく糾弾されたのを思い出すね。
— 小倉秀夫 (HIDEO OGURA)さん (@Hideo_Ogura) 2013年6月10日
20130712:[link] *1373689155*光市母子殺人事件の時も、オウム真理教事件の時も、弁護士は何であんな悪い奴の肩を持つんだってひどく糾弾されたのを思い出すね／小倉秀夫弁護士.html
20130712:[link] "Title : 光市母子殺人事件の時も、オウム真理教事件の時も、弁護士は何であんな悪い奴の肩を持つんだってひどく糾弾されたのを思い出すね。／小倉秀夫弁護士
20130712:[link] "Tags  : @Hideo_Ogura,小倉秀夫弁護士,光市母子殺人事件,弁護士
20130712:[link] 
光市母子殺人事件の時も、オウム真理教事件の時も、弁護士は何であんな悪い奴の肩を持つんだってひどく糾弾されたのを思い出すね。
— 小倉秀夫 (HIDEO OGURA)さん (@Hideo_Ogura) 2013年6月10日
20130727:[link] *1374941917*光市母子殺人事件の弁護人に対する執拗な批難は、「正当と一般の人にみなされている」から攻撃にはあたらないと／小倉秀夫弁護士.html
20130727:[link] "Title : 光市母子殺人事件の弁護人に対する執拗な批難は、「正当と一般の人にみなされている」から攻撃にはあたらないと／小倉秀夫弁護士
20130727:[link] "Tags  : @Hideo_Ogura,小倉秀夫弁護士,光市母子殺人事件,言及予定,弁護人,刑事弁護
20130727:[link] 
光市母子殺人事件の弁護人に対する執拗な批難は、「正当と一般の人にみなされている」から攻撃にはあたらないということですね。RT @Tuba56: 正当と一般の人にみなされるような批判を小倉さんが攻撃と呼んでいるだけなら、そんなものを恐れる必要はないですね
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) July 26, 2013
20130805:[link] *1376007332*実際、光市母子殺人事件では、あるテレビ番組で煽られた大衆によって露骨な業務妨害が／小倉秀夫弁護士.html
20130805:[link] "Title : 実際、光市母子殺人事件では、あるテレビ番組で煽られた大衆によって露骨な業務妨害が／小倉秀夫弁護士
20130805:[link] "Tags  : @Hideo_Ogura,小倉秀夫弁護士,光市母子殺人事件,弁護士業務,言及予定
20130805:[link] 
実際、光市母子殺人事件では、あるテレビ番組で煽られた大衆によって露骨な業務妨害がなされたケースを経験していますから、他人事ではありません。RT @ks736877: 「上杉さんがいじめられてる」という感覚はどうしても共有できないなぁ。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) August 4, 2013
20140418:[link] *人権派弁護士＝売名目的，と言うのも違う。「汚名を覚悟で」というのが正しい。実際，光市事件を見るまでもなく，人権派弁護士はひどい汚名を着せられている／高島章弁護士
20140418:[link] "Title : 人権派弁護士＝売名目的，と言うのも違う。「汚名を覚悟で」というのが正しい。実際，光市事件を見るまでもなく，人権派弁護士はひどい汚名を着せられている／高島章弁護士
20140418:[link] 
人権派弁護士＝売名目的，と言うのも違う。「汚名を覚悟で」というのが正しい。実際，光市事件を見るまでもなく，人権派弁護士はひどい汚名を着せられている。
— 高島章（弁護士） (@BarlKarth) 2012, 4月 25
20150203:[link] *光市事件懲戒請求事件を追っかけた（当時はロー生だったが）ことで一時有名だった私だけど、当時と今回では私個人の問題意識は大分異なる／囲碁好き＆一応弁護士
20150203:[link] "Title : 光市事件懲戒請求事件を追っかけた（当時はロー生だったが）ことで一時有名だった私だけど、当時と今回では私個人の問題意識は大分異なる／囲碁好き＆一応弁護士
20150203:[link] "Tags  : 碁を打って　一人佇む　風の精,@windspiritroula,光市母子殺害事件,懲戒請求,刑事弁護,宮崎の弁護士
20150203:[link] 
光市事件懲戒請求事件を追っかけた（当時はロー生だったが）ことで一時有名だった私だけど、当時と今回では私個人の問題意識は大分異なる。

今回は、被告人のための刑事弁護の保護でなく、被害者支援の視点からの活動の当否が気になる（前者も問題ありそうとは思うが当面の問題意識ではない）。
— 碁を打って　一人佇む　風の精 (@windspiritroula) 2015, 2月 3
20150226:[link] 小倉秀夫弁護士のツイート　”光市”　from：Hideo Oguraの検索結果＿2014年08月06日18時07分48秒,http://www.youtube.com/watch?v=bPPIT9MLrS8&feature=youtube_gdata
20150301:[link] *1425215956*刑事弁護に対する無理解は、光市事件のときからほとんど変わってないかも。／矢部善朗弁護士
20150301:[link] "Title : 刑事弁護に対する無理解は、光市事件のときからほとんど変わってないかも。／矢部善朗弁護士
20150301:[link] "Tags  : @motoken_tw,刑事弁護,光市母子殺害事件
20150301:[link] 
刑事弁護に対する無理解は、光市事件のときからほとんど変わってないかも。
— モトケン (@motoken_tw) 2015, 3月 1
./hd.txt:*1212400374*[司法][裁判員制度]事件の教訓を社会が学ぶ、期待【光市母子殺害事件】  

./hd.txt:山口県光市の母子殺害事件で、被害者遺族の会社員、本村洋さん（３２）が１日、岐阜市で記者会見し、被告の元少年（２７）が差し戻し控訴審の死刑判決翌日に「胸のつかえが取れた」と発言していたことを明らかにした。