ご紹介しておきます。
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No.12 廣野秀樹 さんのコメント | 2007年07月05日 00:34 | CID 65516 | (Top)
>おっかない国だ。
これを見て、突然、「マーシャル・ロー」という映画のことを思い出しました。
平成12年頃、刑務所で放映された映画です。刑務所の中で、こんな映画が放映されたのです。その他の映画については、自分のブログの方で紹介済みのはずですが、この映画のタイトルは思い出せず、なぜかひらめいたように思い出し、検索を掛けて確認しました。
「どんな手段を使ってでも、あらゆる情報を集めろ!」という部分だけ、印象的でしたが、内容などはほとんど覚えていません。
落合弁護士のブログでも紹介済みだと思いますが、もっと考えさせられたのは、9.11テロが起こる2週間ほど前、確か講堂で「エグゼクティブ・デシジョン」という映画が放映されていたことです、前者の映画との前後関係は、思い出せません。
もっと印象的だったのは、収容者間で静かで強い動揺が広がった映画で、有名ですが、普通に見れば全く普通の映画です。タイトルは「シックス・センス」。
また、捜査の目的だけで、逮捕して身柄をとり、不起訴にして釈放する例も珍しくはないようです。
こういうのも出ているぐらいですから、おっかないのは警察だけじゃなさそうです。安易な警察批判の方が、危なっかしいような気もします。
<【季節風】ネットで広がる“裏”求人の闇>
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/60501/
振り込め詐欺は、財産だけが目的のようですが、それが生命身体、家族を含めた脅威になるとすれば....。警察は原則民事不介入で、結果が出なければ(具体的被害)動かず、取り合わないともいわれていますが、弁護士はどこまで、頼りにできるのでしょう。
複雑な案件をどれほど抱え込めるのか。ちなみに警察が一日がかりで作成する供述調書の情報量などわずかなものです。 弁護士さんは、公判期日の出廷とかでスケージュールも埋まって、忙しそうです。能力は高いでしょうが、自ずと物理的な限界もありそうですし。
加害者の側に、取り込まれ利用された場合の、弁護とかも複雑そうです。そのような関わりからの予防線としても、共謀罪の導入が検討されたように思えるのですが、排斥、一蹴されたのかもしれませんね。近頃めっきり目にしなくなった言葉です。
民事判決なんかもらっても、相手に資力と払う意思がなければ、紙切れ同然なそうですし、まともにルールなど守っている方が、損をするような世の中になりつつあるような気もしますが、逮捕されない生活が一番だと思います。想像以上に面倒が多いと思います。
あと羮に懲りて膾を吹くというのも怖いですね。見ず知らずの他人がやりどくをして警察を翻弄し、帳尻を合わせる見込み捜査でおっかぶせを蒙ったのでは、たまらないと思いますね。つとに色んな能力が低下しているといわれる警察、検察でもありますから。
元検事長が逮捕される世の中ですが、公権力の行使が肩書きや経歴に左右されず健全に適正化されているのか、国策の陰謀にはめられたという見方もあるようで、なんだかこれもよく分かりません。
現実問題としては、こんなこともやる現代の国家権力として、ブログでご紹介した映画でも観てみるもの参考になるかもしれません。何を読み取るかで、局面に応じたより賢明な選択もできるかもしれませんから。
まあ、今のご時世、検察・警察の非を印象づけておく方が、処世術としては効果的なのかもしれませんが、長期的、安定を考えたならば、安易な方向に走るべきではないと、個人的には考えています。
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No.13 エンパワーさんのコメント | 2007年07月05日 11:46 | CID 65608 | (Top)
↑No,12
いつも長すぎ!誰か最後まで真剣に読んでいるの?
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No.14 廣野秀樹 さんのコメント | 2007年07月05日 22:54 | CID 65696 | (Top)
>いつも長すぎ!誰か最後まで真剣に読んでいるの?
読んでいる人は、非常に少ないようです。これも現実と受け止める他はなく、検察にその旨伝えるつもりです。プライバシーを犠牲にしても、なんら報いはなかったことを含め、断腸の思いがありますが、それはご紹介している被害者家族も同様かもしれません。
微妙に隠しておくのが、本当は良いのかもしれませんが、いつまでもこんな事を続けているわけにも行かないので、いずれは私の方から敢然スルーということもなるでしょう。
真摯に対応し、真剣に取り組むのは、上申書提出以前と、はっきりお断りしておきます。
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No.15 廣野秀樹 さんのコメント | 2007年07月05日 23:01 | CID 65697 | (Top)
序でに、私は4年前、過失犯の厳罰化について、予想してましたが、今度は、推定有罪、情状酌量の撤廃を予感しております。
底意はあるのかもしれませんが、程度の低いレスは、やめておいた方がよさそうです。
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No.16 廣野秀樹 さんのコメント | 2007年07月05日 23:12 | CID 65703 | (Top)
さらに序でに、行く末の体面を保持するために、ログにカウントされないように、ばらまいているのかもしれませんね。せこいという他はなく、光市事件の被害者、遺族同様、同じ土俵には立ちなくないという心境です。
この現状に危機感を抱かない、専門家というのもいるのでしょうか?
安易に、警察、検察非難などもなされているようですが?
いわば、ケンカを売っているのですよ、正面から現状の検察に対峙できるのか?
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No.17 廣野秀樹 さんのコメント | 2007年07月05日 23:18 | CID 65704 | (Top)
本気で、「かまってちゃん」とでも思っているのでしょうか?
>>>>>>>管理人
削除しても、公開しますと、お断りしておきます。ロースクールの関係者でもあるようなので、社会的責任も軽視はできないはずです。
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このエントリーを含むはてなブックマーク No.12 廣野秀樹 さんのコメント | 2007年07月05日 00:34 | CID 65516 | (Top)
>おっかない国だ。
これを見て、突然、「マーシャル・ロー」という映画のことを思い出しました。
平成12年頃、刑務所で放映された映画です。刑務所の中で、こんな映画が放映されたのです。その他の映画については、自分のブログの方で紹介済みのはずですが、この映画のタイトルは思い出せず、なぜかひらめいたように思い出し、検索を掛けて確認しました。
「どんな手段を使ってでも、あらゆる情報を集めろ!」という部分だけ、印象的でしたが、内容などはほとんど覚えていません。
落合弁護士のブログでも紹介済みだと思いますが、もっと考えさせられたのは、9.11テロが起こる2週間ほど前、確か講堂で「エグゼクティブ・デシジョン」という映画が放映されていたことです、前者の映画との前後関係は、思い出せません。
もっと印象的だったのは、収容者間で静かで強い動揺が広がった映画で、有名ですが、普通に見れば全く普通の映画です。タイトルは「シックス・センス」。
また、捜査の目的だけで、逮捕して身柄をとり、不起訴にして釈放する例も珍しくはないようです。
こういうのも出ているぐらいですから、おっかないのは警察だけじゃなさそうです。安易な警察批判の方が、危なっかしいような気もします。
<【季節風】ネットで広がる“裏”求人の闇>
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/60501/
振り込め詐欺は、財産だけが目的のようですが、それが生命身体、家族を含めた脅威になるとすれば....。警察は原則民事不介入で、結果が出なければ(具体的被害)動かず、取り合わないともいわれていますが、弁護士はどこまで、頼りにできるのでしょう。
複雑な案件をどれほど抱え込めるのか。ちなみに警察が一日がかりで作成する供述調書の情報量などわずかなものです。 弁護士さんは、公判期日の出廷とかでスケージュールも埋まって、忙しそうです。能力は高いでしょうが、自ずと物理的な限界もありそうですし。
加害者の側に、取り込まれ利用された場合の、弁護とかも複雑そうです。そのような関わりからの予防線としても、共謀罪の導入が検討されたように思えるのですが、排斥、一蹴されたのかもしれませんね。近頃めっきり目にしなくなった言葉です。
民事判決なんかもらっても、相手に資力と払う意思がなければ、紙切れ同然なそうですし、まともにルールなど守っている方が、損をするような世の中になりつつあるような気もしますが、逮捕されない生活が一番だと思います。想像以上に面倒が多いと思います。
あと羮に懲りて膾を吹くというのも怖いですね。見ず知らずの他人がやりどくをして警察を翻弄し、帳尻を合わせる見込み捜査でおっかぶせを蒙ったのでは、たまらないと思いますね。つとに色んな能力が低下しているといわれる警察、検察でもありますから。
元検事長が逮捕される世の中ですが、公権力の行使が肩書きや経歴に左右されず健全に適正化されているのか、国策の陰謀にはめられたという見方もあるようで、なんだかこれもよく分かりません。
現実問題としては、こんなこともやる現代の国家権力として、ブログでご紹介した映画でも観てみるもの参考になるかもしれません。何を読み取るかで、局面に応じたより賢明な選択もできるかもしれませんから。
まあ、今のご時世、検察・警察の非を印象づけておく方が、処世術としては効果的なのかもしれませんが、長期的、安定を考えたならば、安易な方向に走るべきではないと、個人的には考えています。
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No.13 エンパワーさんのコメント | 2007年07月05日 11:46 | CID 65608 | (Top)
↑No,12
いつも長すぎ!誰か最後まで真剣に読んでいるの?
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No.14 廣野秀樹 さんのコメント | 2007年07月05日 22:54 | CID 65696 | (Top)
>いつも長すぎ!誰か最後まで真剣に読んでいるの?
読んでいる人は、非常に少ないようです。これも現実と受け止める他はなく、検察にその旨伝えるつもりです。プライバシーを犠牲にしても、なんら報いはなかったことを含め、断腸の思いがありますが、それはご紹介している被害者家族も同様かもしれません。
微妙に隠しておくのが、本当は良いのかもしれませんが、いつまでもこんな事を続けているわけにも行かないので、いずれは私の方から敢然スルーということもなるでしょう。
真摯に対応し、真剣に取り組むのは、上申書提出以前と、はっきりお断りしておきます。
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No.15 廣野秀樹 さんのコメント | 2007年07月05日 23:01 | CID 65697 | (Top)
序でに、私は4年前、過失犯の厳罰化について、予想してましたが、今度は、推定有罪、情状酌量の撤廃を予感しております。
底意はあるのかもしれませんが、程度の低いレスは、やめておいた方がよさそうです。
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No.16 廣野秀樹 さんのコメント | 2007年07月05日 23:12 | CID 65703 | (Top)
さらに序でに、行く末の体面を保持するために、ログにカウントされないように、ばらまいているのかもしれませんね。せこいという他はなく、光市事件の被害者、遺族同様、同じ土俵には立ちなくないという心境です。
この現状に危機感を抱かない、専門家というのもいるのでしょうか?
安易に、警察、検察非難などもなされているようですが?
いわば、ケンカを売っているのですよ、正面から現状の検察に対峙できるのか?
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No.17 廣野秀樹 さんのコメント | 2007年07月05日 23:18 | CID 65704 | (Top)
本気で、「かまってちゃん」とでも思っているのでしょうか?
>>>>>>>管理人
削除しても、公開しますと、お断りしておきます。ロースクールの関係者でもあるようなので、社会的責任も軽視はできないはずです。
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以上、引用元検察官の弁護士のブログにて
URLアドレス
http://www.yabelab.net/blog/2007/07/03-224157.php
なお、追って重要なご説明、お知らせをさせて頂く予定です。
gooのメールアドレスにご連絡いただいた、金沢市内の運送会社のかた、ご連絡まことにありがとうございました。ご回答は、近日中に、全体に向けたご説明に替えさせて頂きます。
この経過、これからの反応は、検察にもそのままお伝えする予定です。
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