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> #日本学術会議への人事介入に抗議する
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> 憲法23条 学問の自由は,これを保障する
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> 明治憲法時代に,1933年の滝川事件※1や35年の天皇機関説事件※2などのように,学問の自由ないしは学説の内容が,直接に国家権力によって侵害された… https://t.co/3B5EyjcuYr
#日本学術会議への人事介入に抗議する
憲法23条 学問の自由は,これを保障する
明治憲法時代に,1933年の滝川事件※1や35年の天皇機関説事件※2などのように,学問の自由ないしは学説の内容が,直接に国家権力によって侵害された… https://t.co/3B5EyjcuYr
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 12:34
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弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)のプロフィール情報(2020年10月02日20時43分50秒頃の取得):
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[name]ユーザ名称:弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ
[screen_name]ユーザ名:children_ymlaw
位置情報:
ユーザ説明:
子どもの法律ブログを毎月更新しています。子どもの事件(児童虐待,少年事件,学校問題など)のほか,過労死事件,LGBT支援,HIV陽性者支援,脱北者支援などに取り組んでいます。(東京弁護士会所属)
ユーザのフォロワー数:9599
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ユーザがTwitterに登録した日時:2014-11-29 03:22:11 UTC
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注目ツイートを含むタイムライン(100件)
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 20:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311984711628070912
> ところが,家で夫が妻に暴力をふるったり,バカにしたり,お金でコントロールしたり,電話やメールを細かくチェックして行動を監視したり,嫌がっているのにセックスを強いたりして,夫が妻をまるで物や人形や奴隷のように支配する事が起きています。https://t.co/oYKQVprnZU
ところが,家で夫が妻に暴力をふるったり,バカにしたり,お金でコントロールしたり,電話やメールを細かくチェックして行動を監視したり,嫌がっているのにセックスを強いたりして,夫が妻をまるで物や人形や奴隷のように支配する事が起きています。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 20:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 19:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311969619180097536
> 私達は,一人ひとりが大切な人間です。誰かの物でも,誰かの人形でも,誰かの奴隷でもありません。それは夫婦の間でも同じことです。憲法にも,夫婦は,お互いを大切な人間として尊重しあい,対等な立場で協力しあって続けるものだと書かれています。https://t.co/oYKQVprnZU
私達は,一人ひとりが大切な人間です。誰かの物でも,誰かの人形でも,誰かの奴隷でもありません。それは夫婦の間でも同じことです。憲法にも,夫婦は,お互いを大切な人間として尊重しあい,対等な立場で協力しあって続けるものだと書かれています。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 19:01
- (リツイート): children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ)|children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時:2020-10-02 18:02/2020-10-02 12:39 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311954574274564097 https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311873532163313665
> ※2 天皇機関説事件
> 天皇を国家の最高機関として位置づけ,主権をその機関意思だと構成したために,日本の軍国主義化が進むにともなって,「国体」に反する異説とされ,政府は1935年,この説の代表者だった美濃部達吉の著書を発売禁止処分に付し,すべての公職から追放した。
※2 天皇機関説事件
天皇を国家の最高機関として位置づけ,主権をその機関意思だと構成したために,日本の軍国主義化が進むにともなって,「国体」に反する異説とされ,政府は1935年,この説の代表者だった美濃部達吉の著書を発売禁止処分に付し,すべての公職から追放した。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 12:39
- (リツイート): children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ)|children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時:2020-10-02 18:01/2020-10-02 12:39 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311954565659389953 https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311873432171114497
> ※1 滝川事件
> 京大の滝川幸辰教授の刑法学説があまりにも自由主義的であるという理由で休職を命じられ,それに教授団が職を辞して抗議し抵抗した事件
※1 滝川事件
京大の滝川幸辰教授の刑法学説があまりにも自由主義的であるという理由で休職を命じられ,それに教授団が職を辞して抗議し抵抗した事件
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 12:39
- (リツイート): children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ)|children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時:2020-10-02 18:01/2020-10-02 12:34 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311954556834652160 https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311872182100787200
> #日本学術会議への人事介入に抗議する
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> 憲法23条 学問の自由は,これを保障する
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> 明治憲法時代に,1933年の滝川事件※1や35年の天皇機関説事件※2などのように,学問の自由ないしは学説の内容が,直接に国家権力によって侵害された… https://t.co/3B5EyjcuYr
#日本学術会議への人事介入に抗議する
憲法23条 学問の自由は,これを保障する
明治憲法時代に,1933年の滝川事件※1や35年の天皇機関説事件※2などのように,学問の自由ないしは学説の内容が,直接に国家権力によって侵害された… https://t.co/3B5EyjcuYr
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 12:34
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 18:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311954523934519298
> 昔,夫婦の間の暴力・暴言は単なる夫婦喧嘩と思われていました。でも,学校や職場や街中で,誰かを殴ったら犯罪として処罰されますし,バカにする言葉を言えば大問題になります。それなのに「夫婦だったら構わない」というのでは全くおかしな事です。https://t.co/oYKQVprnZU
昔,夫婦の間の暴力・暴言は単なる夫婦喧嘩と思われていました。でも,学校や職場や街中で,誰かを殴ったら犯罪として処罰されますし,バカにする言葉を言えば大問題になります。それなのに「夫婦だったら構わない」というのでは全くおかしな事です。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 18:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 17:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311939404517179392
> お父さんのお母さんに対する暴力・暴言であなたがつらい時,弁護士があなたのSOSを受け止め,一緒に考え,動きます。市役所や区役所も子どもを守ってくれますし,暴力・暴言がひどければ,児童相談所や警察に間に入ってもらうこともありえます。https://t.co/oYKQVprnZU
お父さんのお母さんに対する暴力・暴言であなたがつらい時,弁護士があなたのSOSを受け止め,一緒に考え,動きます。市役所や区役所も子どもを守ってくれますし,暴力・暴言がひどければ,児童相談所や警察に間に入ってもらうこともありえます。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 17:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 16:58 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311938644303904769
> 憲法17条
> 何人(なんぴと)も,公務員の不法行為(ふほうこうい)により,損害(そんがい)を受けたときは,法律の定めるところにより,国又は公共団体に,その賠償(ばいしょう)を求めることができる。
憲法17条
何人(なんぴと)も,公務員の不法行為(ふほうこうい)により,損害(そんがい)を受けたときは,法律の定めるところにより,国又は公共団体に,その賠償(ばいしょう)を求めることができる。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 16:58
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 16:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311924301566636040
> お父さんとお母さんの関係が悪いこと,お父さんからお母さんに暴力・暴言があることは,あなたのせいではありません。自分自身を責める必要は全くありません。あなたが安心・安全な暮らしを送れるように,ぜひ,周りの大人にSOSを出してください。https://t.co/oYKQVprnZU
お父さんとお母さんの関係が悪いこと,お父さんからお母さんに暴力・暴言があることは,あなたのせいではありません。自分自身を責める必要は全くありません。あなたが安心・安全な暮らしを送れるように,ぜひ,周りの大人にSOSを出してください。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 16:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 15:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311909219633754115
> ここにいていいと思える居場所があること。安心した毎日と幸せな人生を送れること。法律はそれを大事にしています。「パパからママに暴力・暴言があって家にいるのがつらい。家が安心・安全な場所じゃない」,そんな子ども達を,法律が守っています。https://t.co/oYKQVprnZU
ここにいていいと思える居場所があること。安心した毎日と幸せな人生を送れること。法律はそれを大事にしています。「パパからママに暴力・暴言があって家にいるのがつらい。家が安心・安全な場所じゃない」,そんな子ども達を,法律が守っています。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 15:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 14:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311894117505396738
> 2004年,児童虐待防止法という法律が改正されて,親から子どもへの暴力や暴言がなくても,お父さん・お母さんの間の暴力や暴言は,子どもにとっての虐待の一つ,子どもの心を傷つける「心理的虐待」だと,はっきり付け加えられました。https://t.co/oYKQVprnZU
2004年,児童虐待防止法という法律が改正されて,親から子どもへの暴力や暴言がなくても,お父さん・お母さんの間の暴力や暴言は,子どもにとっての虐待の一つ,子どもの心を傷つける「心理的虐待」だと,はっきり付け加えられました。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 14:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 13:30 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311886292129472515
> 職場のパソコンがディスク100%の状態から全く変わらず,うんともすんとも言ってくれなくて大変困っているわけですが,かといってパソコンが「すん」「すんすん」「すーん」などと言い出しても更に困るので,とりあえずこのまましばらく待ちます。
職場のパソコンがディスク100%の状態から全く変わらず,うんともすんとも言ってくれなくて大変困っているわけですが,かといってパソコンが「すん」「すんすん」「すーん」などと言い出しても更に困るので,とりあえずこのまましばらく待ちます。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 13:30
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 13:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311879007030263808
> 「パパがママをバカにしたり殴ったりする」2017.9.1 https://t.co/oYKQVprnZU パパは,私には優しいけど,ママに対しては,バカにするような事を言ったり,大声でどなったり,殴ったりします。大人どうしのことに,子どもの私には何もできなくて,つらいです。
「パパがママをバカにしたり殴ったりする」2017.9.1 https://t.co/oYKQVprnZU パパは,私には優しいけど,ママに対しては,バカにするような事を言ったり,大声でどなったり,殴ったりします。大人どうしのことに,子どもの私には何もできなくて,つらいです。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 13:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 12:39 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311873532163313665
> ※2 天皇機関説事件
> 天皇を国家の最高機関として位置づけ,主権をその機関意思だと構成したために,日本の軍国主義化が進むにともなって,「国体」に反する異説とされ,政府は1935年,この説の代表者だった美濃部達吉の著書を発売禁止処分に付し,すべての公職から追放した。
※2 天皇機関説事件
天皇を国家の最高機関として位置づけ,主権をその機関意思だと構成したために,日本の軍国主義化が進むにともなって,「国体」に反する異説とされ,政府は1935年,この説の代表者だった美濃部達吉の著書を発売禁止処分に付し,すべての公職から追放した。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 12:39
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 12:39 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311873432171114497
> ※1 滝川事件
> 京大の滝川幸辰教授の刑法学説があまりにも自由主義的であるという理由で休職を命じられ,それに教授団が職を辞して抗議し抵抗した事件
※1 滝川事件
京大の滝川幸辰教授の刑法学説があまりにも自由主義的であるという理由で休職を命じられ,それに教授団が職を辞して抗議し抵抗した事件
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 12:39
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 12:38 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311873143116566529
> 憲法15条3項
> 公務員の選挙については,成年者による普通選挙を保障する。
憲法15条3項
公務員の選挙については,成年者による普通選挙を保障する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 12:38
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 12:34 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311872182100787200
> #日本学術会議への人事介入に抗議する
>
> 憲法23条 学問の自由は,これを保障する
>
> 明治憲法時代に,1933年の滝川事件※1や35年の天皇機関説事件※2などのように,学問の自由ないしは学説の内容が,直接に国家権力によって侵害された… https://t.co/3B5EyjcuYr
#日本学術会議への人事介入に抗議する
憲法23条 学問の自由は,これを保障する
明治憲法時代に,1933年の滝川事件※1や35年の天皇機関説事件※2などのように,学問の自由ないしは学説の内容が,直接に国家権力によって侵害された… https://t.co/3B5EyjcuYr
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 12:34
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 12:02 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311864007901376512
> 【子どもの法律】
> お父さんからあなたに暴力や暴言がなくても,
> お父さんがお母さんに,暴力をふるったり,暴言を言ったりするのは,
> 子どものあなたの心を傷つける,児童虐待です。
> がまんせずに,周りの大人にSOSを出して下さい。
> https://t.co/oYKQVprnZU
【子どもの法律】
お父さんからあなたに暴力や暴言がなくても,
お父さんがお母さんに,暴力をふるったり,暴言を言ったりするのは,
子どものあなたの心を傷つける,児童虐待です。
がまんせずに,周りの大人にSOSを出して下さい。
https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 12:02
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 11:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311848798566510598
> 実の親のもとで暮らすことができない子どもにも,しっかりとした新しい家族があって,その子どもと家族を私たち社会全体で支えていくこと。そういう特別養子縁組の大切な役割を,広くいろんな人たちに知ってもらいたいと,私は願っています。https://t.co/22l2mlaFI0
実の親のもとで暮らすことができない子どもにも,しっかりとした新しい家族があって,その子どもと家族を私たち社会全体で支えていくこと。そういう特別養子縁組の大切な役割を,広くいろんな人たちに知ってもらいたいと,私は願っています。https://t.co/22l2mlaFI0
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 11:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 10:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311833696815595520
> 2016年,「子どもはできるだけ施設よりも家庭的な暮らしが送れるようにしよう」と法律に書き加えられ,児童相談所が養子縁組によりいっそう取り組むことになりました。特別養子縁組は,毎年300件位だったのが,最近は年4~500件に増えていて,今後さらに増えていく事が期待されています。
2016年,「子どもはできるだけ施設よりも家庭的な暮らしが送れるようにしよう」と法律に書き加えられ,児童相談所が養子縁組によりいっそう取り組むことになりました。特別養子縁組は,毎年300件位だったのが,最近は年4~500件に増えていて,今後さらに増えていく事が期待されています。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 10:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 09:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311818615528648704
> 人が成長する時,「自分がどんな人間なのか」を知ることは大切です。特別養子縁組のしくみで今の親に育てられているという事実をきちんと教えてもらうのも,その一つです。もとの親のことを知りたいと思ったら,前の戸籍を遡れば知ることができます。https://t.co/22l2mlaFI0
人が成長する時,「自分がどんな人間なのか」を知ることは大切です。特別養子縁組のしくみで今の親に育てられているという事実をきちんと教えてもらうのも,その一つです。もとの親のことを知りたいと思ったら,前の戸籍を遡れば知ることができます。https://t.co/22l2mlaFI0
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 09:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 08:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311803549618114560
> 戸籍には養子とは書かれず,もとの親の名前もありません。一見して,育ての親の実の子のように書かれています。そして,実の親子が親子関係をやめられないのと同じように,特別養子縁組は,ふつうの養子縁組のように簡単に離縁することはできません。https://t.co/22l2mlaFI0
戸籍には養子とは書かれず,もとの親の名前もありません。一見して,育ての親の実の子のように書かれています。そして,実の親子が親子関係をやめられないのと同じように,特別養子縁組は,ふつうの養子縁組のように簡単に離縁することはできません。https://t.co/22l2mlaFI0
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 08:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-02 07:08 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311790105934340102
> 世界人権宣言1条
> すべての人間は,生まれながらにして自由であり,かつ,尊厳と権利とについて平等である。人間は,理性と良心とを授(さず)けられており,互(たが)いに同胞(どうほう)の精神をもって行動しなければならない。
世界人権宣言1条
すべての人間は,生まれながらにして自由であり,かつ,尊厳と権利とについて平等である。人間は,理性と良心とを授(さず)けられており,互(たが)いに同胞(どうほう)の精神をもって行動しなければならない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-02 07:08
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-01 22:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311652533199200262
> ふつうの養子縁組は,子どもが未成年の時,裁判所が「その子にとってマイナスにならないか」をチェックしますが,特別養子縁組は,裁判所がもっと踏み込んで「その子にとってプラスになるか」をチェックし,OKが出てはじめて縁組が成り立ちます。https://t.co/22l2mlaFI0
ふつうの養子縁組は,子どもが未成年の時,裁判所が「その子にとってマイナスにならないか」をチェックしますが,特別養子縁組は,裁判所がもっと踏み込んで「その子にとってプラスになるか」をチェックし,OKが出てはじめて縁組が成り立ちます。https://t.co/22l2mlaFI0
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-01 22:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-01 21:59 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311651860588228612
> 児童の権利に関する条約28条1項
> 締約国は,教育についての児童の権利を認めるものとし,この権利を漸進的にかつ機会の平等を基礎として達成するため…(b)…すべての児童に対し…中等教育が利用可能であり…これらを利用する機会が与えられるものとし…無償教育の導入…のような適当な措置をとる
児童の権利に関する条約28条1項
締約国は,教育についての児童の権利を認めるものとし,この権利を漸進的にかつ機会の平等を基礎として達成するため…(b)…すべての児童に対し…中等教育が利用可能であり…これらを利用する機会が与えられるものとし…無償教育の導入…のような適当な措置をとる
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-01 21:59
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-01 21:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311637427958632448
> 特別養子縁組制度は1987年(昭和62年)にできました。子どもがまだ小さいうちに(原則6歳未満),いろんな事情で子どもを育てられない親のもとから,「自分たちの実の子どもと同じように育てたい」という夫婦に,バトンタッチするしくみです。https://t.co/22l2mlaFI0
特別養子縁組制度は1987年(昭和62年)にできました。子どもがまだ小さいうちに(原則6歳未満),いろんな事情で子どもを育てられない親のもとから,「自分たちの実の子どもと同じように育てたい」という夫婦に,バトンタッチするしくみです。https://t.co/22l2mlaFI0
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-01 21:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-01 20:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311622340090839040
> 1973年,中絶しようとする女性を説得し,産まれた子を別の夫婦にバトンタッチしていた医師がいました。善意とはいえ「その夫婦の妻が産んだ子」というウソの証明書を作っていたので大問題になり,それがきっかけで特別養子縁組制度ができました。https://t.co/22l2mlaFI0
1973年,中絶しようとする女性を説得し,産まれた子を別の夫婦にバトンタッチしていた医師がいました。善意とはいえ「その夫婦の妻が産んだ子」というウソの証明書を作っていたので大問題になり,それがきっかけで特別養子縁組制度ができました。https://t.co/22l2mlaFI0
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-01 20:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-01 19:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311607231150919681
> ふつうの養子縁組は,もとの親とは法律上親子として繋がったままですし,離婚と同じように縁組をやめること(離縁)もできるので,育てられる子の側から見ると,育てる親(養親)との間でしっかりした関係にまでならない,不安定さが残るものでした。https://t.co/22l2mlaFI0
ふつうの養子縁組は,もとの親とは法律上親子として繋がったままですし,離婚と同じように縁組をやめること(離縁)もできるので,育てられる子の側から見ると,育てる親(養親)との間でしっかりした関係にまでならない,不安定さが残るものでした。https://t.co/22l2mlaFI0
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-01 19:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-01 18:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311592148731453446
> 養子縁組というしくみは,昔は「子どものため」のものではなく,跡取りがいない家を継いでもらうためのもの,「家のため」のしくみでした。今もふつうの養子縁組はいろんな目的で使われていて,必ずしも「子どものため」のしくみではありません。https://t.co/22l2mlaFI0
養子縁組というしくみは,昔は「子どものため」のものではなく,跡取りがいない家を継いでもらうためのもの,「家のため」のしくみでした。今もふつうの養子縁組はいろんな目的で使われていて,必ずしも「子どものため」のしくみではありません。https://t.co/22l2mlaFI0
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-01 18:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-01 17:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311577026982113282
> 「特別養子縁組って何?」2017.8.1 https://t.co/22l2mlaFI0 両親と自分に血のつながりがないことは,小学生の低学年の時から親が時々話していたので知ってはいたけど,「特別養子縁組」をしてるということは,最近聞いて知りました。特別養子縁組って何ですか?
「特別養子縁組って何?」2017.8.1 https://t.co/22l2mlaFI0 両親と自分に血のつながりがないことは,小学生の低学年の時から親が時々話していたので知ってはいたけど,「特別養子縁組」をしてるということは,最近聞いて知りました。特別養子縁組って何ですか?
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-01 17:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-01 16:28 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311568569365417986
> 憲法15条4項
> すべて選挙における投票の秘密は,これを侵してはならない。選挙人は,その選択に関し公的にも私的にも責任を問は(わ)れない。
憲法15条4項
すべて選挙における投票の秘密は,これを侵してはならない。選挙人は,その選択に関し公的にも私的にも責任を問は(わ)れない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-01 16:28
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-01 16:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311561939055603712
> 【子どもの法律】
> 特別養子縁組は,実の親子とまったく変わらない,法律上の親子になる縁組。
> 子どものためにしっかりした新しい家族ができる,まさに「特別」な養子縁組です。
> 特別養子縁組がさらにもっと増えていくことが期待されています。
> https://t.co/22l2mlaFI0
【子どもの法律】
特別養子縁組は,実の親子とまったく変わらない,法律上の親子になる縁組。
子どものためにしっかりした新しい家族ができる,まさに「特別」な養子縁組です。
特別養子縁組がさらにもっと増えていくことが期待されています。
https://t.co/22l2mlaFI0
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-01 16:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-01 15:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311546835043975169
> 昔は校則で男子が丸坊主にさせられる中学校がとても多かったのですが,みんなが「おかしい」と声を上げたことで,丸坊主にさせる学校はとても少なくなりました。制服についても同じように「おかしい」と声を上げて変えていくことが大切だと思います。https://t.co/OuM2sFG6JR
昔は校則で男子が丸坊主にさせられる中学校がとても多かったのですが,みんなが「おかしい」と声を上げたことで,丸坊主にさせる学校はとても少なくなりました。制服についても同じように「おかしい」と声を上げて変えていくことが大切だと思います。https://t.co/OuM2sFG6JR
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-01 15:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-01 14:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311531733360156672
> どんな人も一人ひとりが大切な人間です。工場で作られた,どれも同じ形をした商品ではありませんし,着せ替え人形でもなければ,奴隷でもありません。体型も服のセンスも皆ばらばらの生徒達が,全く同じ服を着させられているのは,おかしな事です。https://t.co/OuM2sFG6JR
どんな人も一人ひとりが大切な人間です。工場で作られた,どれも同じ形をした商品ではありませんし,着せ替え人形でもなければ,奴隷でもありません。体型も服のセンスも皆ばらばらの生徒達が,全く同じ服を着させられているのは,おかしな事です。https://t.co/OuM2sFG6JR
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-01 14:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-01 13:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311516606250446848
> 公立の中学校での制服に関する裁判がいくつかあります。それらの判決で裁判所は,「校則は生徒の心得を示したもの。校則に書かれている制服は,むりやり着させられるものではないし,着なかったからといって,不利には扱われない」と言っています。https://t.co/OuM2sFG6JR
公立の中学校での制服に関する裁判がいくつかあります。それらの判決で裁判所は,「校則は生徒の心得を示したもの。校則に書かれている制服は,むりやり着させられるものではないし,着なかったからといって,不利には扱われない」と言っています。https://t.co/OuM2sFG6JR
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-01 13:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-01 12:02 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311501618970460160
> でも,全員に同じ制服を強制するのは度が過ぎています。生徒に自分でふさわしい服装を考えさせる事,ふさわしくない服装の時にきちんと指導する事,そういう丁寧な対応をせずに同じ服を着させるのは,教育として手抜きですし,教育という形をとりながら実際には子ども達を支配しているのと同じです。
でも,全員に同じ制服を強制するのは度が過ぎています。生徒に自分でふさわしい服装を考えさせる事,ふさわしくない服装の時にきちんと指導する事,そういう丁寧な対応をせずに同じ服を着させるのは,教育として手抜きですし,教育という形をとりながら実際には子ども達を支配しているのと同じです。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-01 12:02
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-01 11:08 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311488146564096001
> 児童の権利に関する条約27条1項
> 締約国(ていやくこく)は,児童の身体的,精神的,道徳的及び社会的な発達のための相当な生活水準についてのすべての児童の権利を認める。
児童の権利に関する条約27条1項
締約国(ていやくこく)は,児童の身体的,精神的,道徳的及び社会的な発達のための相当な生活水準についてのすべての児童の権利を認める。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-01 11:08
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-01 11:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311486407857168385
> もちろん,生徒の服装が全く自由でいいわけでもありません。社会ではその場にふさわしい服装をする事も必要です。それをきちんと教え,身につけさせるのも,学校の大事な役割です。勉強をする場にふさわしい服装を指導すること自体は当然のことです。https://t.co/OuM2sFG6JR
もちろん,生徒の服装が全く自由でいいわけでもありません。社会ではその場にふさわしい服装をする事も必要です。それをきちんと教え,身につけさせるのも,学校の大事な役割です。勉強をする場にふさわしい服装を指導すること自体は当然のことです。https://t.co/OuM2sFG6JR
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-01 11:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-01 10:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311471310334291969
> 「制服は非行を防ぐために役に立つ」とか,「貧富の差が出ないように」など,制服が必要だという人たちはいろんな理由を挙げます。でも,そのどれも,表現の自由・服装の自由という大事なものを奪うほどの「よっぽどの理由」には全くなっていません。https://t.co/OuM2sFXI8r
「制服は非行を防ぐために役に立つ」とか,「貧富の差が出ないように」など,制服が必要だという人たちはいろんな理由を挙げます。でも,そのどれも,表現の自由・服装の自由という大事なものを奪うほどの「よっぽどの理由」には全くなっていません。https://t.co/OuM2sFXI8r
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-01 10:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-01 09:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311456232645951490
> 制服のルールは各学校が決めていますが,学校がルールを作れるといっても,何でも好き勝手には作れません。憲法がとても大事にし,法律でも奪っていない生徒の服装の自由を,学校生活のためという名目で学校が簡単に奪ってしまう事は許されません。https://t.co/OuM2sFG6JR
制服のルールは各学校が決めていますが,学校がルールを作れるといっても,何でも好き勝手には作れません。憲法がとても大事にし,法律でも奪っていない生徒の服装の自由を,学校生活のためという名目で学校が簡単に奪ってしまう事は許されません。https://t.co/OuM2sFG6JR
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-01 09:01
- (リツイート): children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ)|snoboru3(sarakura*noboru) 日時:2020-10-01 08:14/2020-09-30 23:58 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311444415634784257 https://twitter.com/snoboru3/status/1311319554878971907
> 憲法を学ぶことは #呪いの言葉の解きかた を身につけること https://t.co/Z3bodHhQb0
憲法を学ぶことは #呪いの言葉の解きかた を身につけること https://t.co/Z3bodHhQb0
— sarakura*noboru(snoboru3)2020-09-30 23:58
- (リツイート): children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ)|snoboru3(sarakura*noboru) 日時:2020-10-01 08:14/2020-09-30 23:47 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311444404054360064 https://twitter.com/snoboru3/status/1311316713481199616
> 憲法は #灯火の言葉 https://t.co/zDLmLYedRG
憲法は #灯火の言葉 https://t.co/zDLmLYedRG
— sarakura*noboru(snoboru3)2020-09-30 23:47
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-10-01 08:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311441151677743104
> 受刑者,警察官,消防隊員,海上保安官,税関職員,入管職員,自衛官,鉄道や警備の会社の社員は,制服を着るよう法律がありますが,学校の生徒の制服は法律がありません(子どもの権利条約は,表現の自由を制限する時は法律が必要だとしています)。https://t.co/OuM2sFG6JR
受刑者,警察官,消防隊員,海上保安官,税関職員,入管職員,自衛官,鉄道や警備の会社の社員は,制服を着るよう法律がありますが,学校の生徒の制服は法律がありません(子どもの権利条約は,表現の自由を制限する時は法律が必要だとしています)。https://t.co/OuM2sFG6JR
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-10-01 08:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 23:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311305225676840967
> 着たい服を着られるということも,自分らしく生き,自分を表現するための,とても大事なことです。特に10代は自分探しをしながら自分を形づくっていく時期ですから,服装や髪型を自由に選べる事は重要です。よっぽどの事がなければ,好きな服を禁じたり,別の服を押しつけたりする事はできません。
着たい服を着られるということも,自分らしく生き,自分を表現するための,とても大事なことです。特に10代は自分探しをしながら自分を形づくっていく時期ですから,服装や髪型を自由に選べる事は重要です。よっぽどの事がなければ,好きな服を禁じたり,別の服を押しつけたりする事はできません。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 23:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 22:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311290152174592006
> 言いたいことを言えること
> 書きたいことを書けること
> 描きたいことを描けること
> 歌いたいことを歌えること
> 踊りたいことを踊れること…
> 憲法は,表現の自由をとても大事なもの,よっぽどのことがなければ制限できないものとしています。
> https://t.co/OuM2sFG6JR
言いたいことを言えること
書きたいことを書けること
描きたいことを描けること
歌いたいことを歌えること
踊りたいことを踊れること…
憲法は,表現の自由をとても大事なもの,よっぽどのことがなければ制限できないものとしています。
https://t.co/OuM2sFG6JR
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 22:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 21:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311275034330054656
> 人は,他の人に迷惑をかけない限り何をしてもいい自由があります。
> 自分らしい毎日を過ごすこと,自分らしい人生を送ることは,けっしてわがままや自分勝手ではありません。
> むしろ,法律がだいじにしていることです。
> https://t.co/OuM2sFG6JR
人は,他の人に迷惑をかけない限り何をしてもいい自由があります。
自分らしい毎日を過ごすこと,自分らしい人生を送ることは,けっしてわがままや自分勝手ではありません。
むしろ,法律がだいじにしていることです。
https://t.co/OuM2sFG6JR
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 21:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 20:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311259945690525703
> 「学校で制服を着ないといけないのが嫌だ」2017.7.1 https://t.co/OuM2sFG6JR 市立の中学生です。去年までいた海外では私服だったので制服を着るのがなんとなく嫌なんですが,みんなは疑問に思ってないみたいです。学校の制服って,法律で決まってる事なんですか。
「学校で制服を着ないといけないのが嫌だ」2017.7.1 https://t.co/OuM2sFG6JR 市立の中学生です。去年までいた海外では私服だったので制服を着るのがなんとなく嫌なんですが,みんなは疑問に思ってないみたいです。学校の制服って,法律で決まってる事なんですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 20:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 19:58 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311259128254410752
> 憲法98条1項
> この憲法は,国の最高法規であって,その条規に反する法律,命令,詔勅(しょうちょく)及び国務に関するその他の行為(こうい)の全部又は一部は,その効力を有(ゆう)しない。
憲法98条1項
この憲法は,国の最高法規であって,その条規に反する法律,命令,詔勅(しょうちょく)及び国務に関するその他の行為(こうい)の全部又は一部は,その効力を有(ゆう)しない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 19:58
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 19:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311244842995867653
> 【子どもの法律】
> 「学校で生徒が制服を着なければいけない」とは,法律に書かれていません。
> 制服のルールは,それぞれの学校が決めています。
> でも,公立の中学では,絶対に着なければいけないものではありません。
> https://t.co/OuM2sFG6JR
【子どもの法律】
「学校で生徒が制服を着なければいけない」とは,法律に書かれていません。
制服のルールは,それぞれの学校が決めています。
でも,公立の中学では,絶対に着なければいけないものではありません。
https://t.co/OuM2sFG6JR
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 19:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 18:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311229756386418693
> 大切な存在として扱われ,安心・安全な毎日を送れるということ。それは,けっして「甘やかし」などではなく,人が人として生きていく上で,誰もが小さいときから必要な,だいじなことなのです。https://t.co/2msNtyJeVg
大切な存在として扱われ,安心・安全な毎日を送れるということ。それは,けっして「甘やかし」などではなく,人が人として生きていく上で,誰もが小さいときから必要な,だいじなことなのです。https://t.co/2msNtyJeVg
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 18:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 17:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311214629687685121
> だから,小さいときに,大きな犯罪をしてしまった子どもには,刑務所や少年院に閉じ込めて厳しくするよりも,児童福祉のしくみの中で,お互いを大切にすることを学びながら生活し,育っていけるようにしよう。法律は,そう考えています。https://t.co/2msNtyJeVg
だから,小さいときに,大きな犯罪をしてしまった子どもには,刑務所や少年院に閉じ込めて厳しくするよりも,児童福祉のしくみの中で,お互いを大切にすることを学びながら生活し,育っていけるようにしよう。法律は,そう考えています。https://t.co/2msNtyJeVg
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 17:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 16:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311199545615818753
> 若ければ若いほど,自分で生きていく力がまだ強くないので,そのぶん,周りの大人たちからの影響を,強く受けて育ちます。周りの大人たちから自分が大切に扱われていなければ,自分が他の人を大切にするのは,難しいことです。https://t.co/2msNtyJeVg
若ければ若いほど,自分で生きていく力がまだ強くないので,そのぶん,周りの大人たちからの影響を,強く受けて育ちます。周りの大人たちから自分が大切に扱われていなければ,自分が他の人を大切にするのは,難しいことです。https://t.co/2msNtyJeVg
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 16:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 15:38 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311193640916652033
> 児童の権利に関する条約39条
> 締約国は,あらゆる形態の放置,搾取若しくは虐待,拷問若しくは他のあらゆる形態の残虐な,非人道的な若しくは品位を傷つける取扱い若しくは刑罰又は武力紛争による被害者である児童の身体的及び心理的な回復及び社会復帰を促進するためのすべての適当な措置をとる。…
児童の権利に関する条約39条
締約国は,あらゆる形態の放置,搾取若しくは虐待,拷問若しくは他のあらゆる形態の残虐な,非人道的な若しくは品位を傷つける取扱い若しくは刑罰又は武力紛争による被害者である児童の身体的及び心理的な回復及び社会復帰を促進するためのすべての適当な措置をとる。…
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 15:38
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 15:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311184446675066880
> 「人は,若ければ若い程,良い方向に変われる力を持っている。だから,小さな子は,刑罰でこらしめるのではなく,刑罰以外の方法で良い方向に変われるようにしよう」。それが,14歳未満の子を罰しない理由,児童福祉のしくみにつなげる理由です。https://t.co/2msNtyJeVg
「人は,若ければ若い程,良い方向に変われる力を持っている。だから,小さな子は,刑罰でこらしめるのではなく,刑罰以外の方法で良い方向に変われるようにしよう」。それが,14歳未満の子を罰しない理由,児童福祉のしくみにつなげる理由です。https://t.co/2msNtyJeVg
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 15:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 14:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311169321050099718
> 児童福祉というしくみで暮らす場所として,「児童養護施設」や,「児童自立支援施設」があります。これらは,刑務所や少年院のように閉じ込めて厳しく扱うための場所ではありません。生活するための場所,育っていくための場所です。https://t.co/2msNtyJeVg
児童福祉というしくみで暮らす場所として,「児童養護施設」や,「児童自立支援施設」があります。これらは,刑務所や少年院のように閉じ込めて厳しく扱うための場所ではありません。生活するための場所,育っていくための場所です。https://t.co/2msNtyJeVg
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 14:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 13:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311154218082820096
> 児相や家裁が,「家に帰すのは,この子のためにならない。犯罪をしたこの子がきちんと立ち直るためには,生活をしっかり見守っていかないといけない」と考えたら,14歳未満なら,児童福祉という社会のしくみの中で暮らす事になるのがほとんどです。https://t.co/2msNtyJeVg
児相や家裁が,「家に帰すのは,この子のためにならない。犯罪をしたこの子がきちんと立ち直るためには,生活をしっかり見守っていかないといけない」と考えたら,14歳未満なら,児童福祉という社会のしくみの中で暮らす事になるのがほとんどです。https://t.co/2msNtyJeVg
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 13:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 12:02 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311139224213581824
> 14歳未満は警察が逮捕することはできません(14歳未満と分からずに現行犯逮捕されてしまっても,すぐ釈放されます)。でも,「14歳未満なら犯罪をしても必ず自由でいられる」というわけでもありません。児相の一時保護や家裁の観護措置で留め… https://t.co/XTn0Q08w5P
14歳未満は警察が逮捕することはできません(14歳未満と分からずに現行犯逮捕されてしまっても,すぐ釈放されます)。でも,「14歳未満なら犯罪をしても必ず自由でいられる」というわけでもありません。児相の一時保護や家裁の観護措置で留め… https://t.co/XTn0Q08w5P
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 12:02
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 11:58 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311138283943088128
> 憲法31条
> 何人(なんぴと)も,法律の定める手続によらなければ,その生命若(も)しくは自由を奪は(わ)れ,又はその他の刑罰を科せられない。
憲法31条
何人(なんぴと)も,法律の定める手続によらなければ,その生命若(も)しくは自由を奪は(わ)れ,又はその他の刑罰を科せられない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 11:58
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 11:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311124022868897792
> 今の法律では,小学生も少年院に入ることはありえます。ただ,14歳未満の子は特別に必要なときしか少年院に入れられません。なので,少年院に入る14歳未満は毎年10人位しかいません。しかもそのうち12歳以下はこの10年間で2人だけです。https://t.co/2msNtyJeVg
今の法律では,小学生も少年院に入ることはありえます。ただ,14歳未満の子は特別に必要なときしか少年院に入れられません。なので,少年院に入る14歳未満は毎年10人位しかいません。しかもそのうち12歳以下はこの10年間で2人だけです。https://t.co/2msNtyJeVg
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 11:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 10:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311108944081768448
> 以前は14歳未満の子が少年院に入ることも100%ありませんでした。しかし,「法律が甘い。厳しくするべきだ」という意見が強くなり,2007年(平成19年)に法律が変わって,だいたい12歳になっていれば少年院に入れてもOKとなりました。https://t.co/2msNtyJeVg
以前は14歳未満の子が少年院に入ることも100%ありませんでした。しかし,「法律が甘い。厳しくするべきだ」という意見が強くなり,2007年(平成19年)に法律が変わって,だいたい12歳になっていれば少年院に入れてもOKとなりました。https://t.co/2msNtyJeVg
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 10:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 09:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311093816477192192
> 刑務所は,懲役や禁錮などの「罰」を受ける場所です。刑法には,「14歳未満の子どもがしたことは罰しない」と,はっきり書かれています。だから,小学生が犯罪をしても,刑務所に入れられることは,100%ありません。https://t.co/2msNtyJeVg
刑務所は,懲役や禁錮などの「罰」を受ける場所です。刑法には,「14歳未満の子どもがしたことは罰しない」と,はっきり書かれています。だから,小学生が犯罪をしても,刑務所に入れられることは,100%ありません。https://t.co/2msNtyJeVg
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 09:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 08:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311078780803325953
> 「小学生も刑務所や少年院に行くの?」2017.6.1 https://t.co/2msNtyJeVg 小学生でも刑務所や少年院に行くことってあるんですか?
「小学生も刑務所や少年院に行くの?」2017.6.1 https://t.co/2msNtyJeVg 小学生でも刑務所や少年院に行くことってあるんですか?
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 08:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-30 07:18 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1311067970362277889
> 憲法11条
> 国民は,すべての基本的人権の享有(きょうゆう)を妨(さまた)げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は,侵すことのできない永久の権利として,現在及び将来の国民に与へ(え)られる。
憲法11条
国民は,すべての基本的人権の享有(きょうゆう)を妨(さまた)げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は,侵すことのできない永久の権利として,現在及び将来の国民に与へ(え)られる。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-30 07:18
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 23:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310942863379832834
> 【子どもの法律】
> 小学生が犯罪をしたら…?
> 刑務所に行くことは100%ありません。
> 少年院に行くことは,昔は100%なかったけど,今はありえます。
> でも,大きな犯罪をしてしまった小学生に本当に必要なのは,少年院ではありません。
> https://t.co/2msNtyrE3I
【子どもの法律】
小学生が犯罪をしたら…?
刑務所に行くことは100%ありません。
少年院に行くことは,昔は100%なかったけど,今はありえます。
でも,大きな犯罪をしてしまった小学生に本当に必要なのは,少年院ではありません。
https://t.co/2msNtyrE3I
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 23:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 22:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310927757212229633
> 今施設にいる子ども達に辛い思いをさせないこと。これから先,里親を引き受ける人が増えて,どんな子も,同じメンバーの「家族」の中で落ち着いた暮らしをずっと送ることができる社会にしていくこと。それらが,私達大人が負っている大事な義務です。https://t.co/JcujjhAQVw
今施設にいる子ども達に辛い思いをさせないこと。これから先,里親を引き受ける人が増えて,どんな子も,同じメンバーの「家族」の中で落ち着いた暮らしをずっと送ることができる社会にしていくこと。それらが,私達大人が負っている大事な義務です。https://t.co/JcujjhAQVw
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 22:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 21:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310912647257235456
> 日本は2016年,「子どもは施設よりも家庭的な暮らしが送れるようにしよう」と法律に書き加えました。今,約4万5千人の子ども達が児童福祉のしくみで暮らしていますが,そのうち里親などで家庭的な暮らしを送れているのは約6千人しかいません。https://t.co/JcujjhAQVw
日本は2016年,「子どもは施設よりも家庭的な暮らしが送れるようにしよう」と法律に書き加えました。今,約4万5千人の子ども達が児童福祉のしくみで暮らしていますが,そのうち里親などで家庭的な暮らしを送れているのは約6千人しかいません。https://t.co/JcujjhAQVw
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 21:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 20:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310897547653775361
> 2009年,世界は,「子ども達が『家庭』での暮らしを送れるようにしよう」と確認し合いました。親と暮らせない子どもに,施設でのメンバーが入れ替わる落ち着かない暮らしよりも,里親のような安定してずっと続く家庭的な暮らしのほうを送れるように,みんなで努力していこう,と確認したのです。
2009年,世界は,「子ども達が『家庭』での暮らしを送れるようにしよう」と確認し合いました。親と暮らせない子どもに,施設でのメンバーが入れ替わる落ち着かない暮らしよりも,里親のような安定してずっと続く家庭的な暮らしのほうを送れるように,みんなで努力していこう,と確認したのです。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 20:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 19:48 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310894212653756421
> 児童の権利に関する条約6条1項
> 締約国(ていやくこく)は,すべての児童が生命に対する固有の権利を有(ゆう)することを認める。
児童の権利に関する条約6条1項
締約国(ていやくこく)は,すべての児童が生命に対する固有の権利を有(ゆう)することを認める。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 19:48
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 19:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310882447639240704
> 児童養護施設には,「第三者委員」という人がいることが多いです。第三者委員は,施設の職員ではなく,あくまで,施設の外の人です。そして,子どもたちの施設での暮らしの悩みや不満などの相談に乗り,実際に,職員とのトラブルを調整しています。https://t.co/JcujjhAQVw
児童養護施設には,「第三者委員」という人がいることが多いです。第三者委員は,施設の職員ではなく,あくまで,施設の外の人です。そして,子どもたちの施設での暮らしの悩みや不満などの相談に乗り,実際に,職員とのトラブルを調整しています。https://t.co/JcujjhAQVw
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 19:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 18:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310867368696922112
> お互いの力に差がある時,一人一人の声が小さくても,皆でまとまれば大きな力と対等に話し合えます。大人の社会でも,職場対働く人という場面で,働く人達が労働組合を作り,職場と話し合いをするしくみがあります。同じ様に大人対子どもという力の差がある時も,皆で一緒になって話してみて下さい。
お互いの力に差がある時,一人一人の声が小さくても,皆でまとまれば大きな力と対等に話し合えます。大人の社会でも,職場対働く人という場面で,働く人達が労働組合を作り,職場と話し合いをするしくみがあります。同じ様に大人対子どもという力の差がある時も,皆で一緒になって話してみて下さい。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 18:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 17:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310852252362403840
> 施設は,子どもたちが安心・安全な暮らしを送るための場所です。そのはずの施設で,虐待というほどひどい事がなくても,あなたが今「施設に帰りたくない」と感じているのなら,一人ぼっちでガマンすることなく,その気持ちを声にしてください。https://t.co/JcujjhAQVw
施設は,子どもたちが安心・安全な暮らしを送るための場所です。そのはずの施設で,虐待というほどひどい事がなくても,あなたが今「施設に帰りたくない」と感じているのなら,一人ぼっちでガマンすることなく,その気持ちを声にしてください。https://t.co/JcujjhAQVw
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 17:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 16:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310837139349807104
> 児童養護施設は,親がいない子や親の虐待から保護された子などが,安心・安全な暮らしを送るための施設です。ところが,職員が子どもに虐待する事件が起き,2008年には,施設での虐待を禁止するという当然の事が,わざわざ法律に加えられました。https://t.co/JcujjhAQVw
児童養護施設は,親がいない子や親の虐待から保護された子などが,安心・安全な暮らしを送るための施設です。ところが,職員が子どもに虐待する事件が起き,2008年には,施設での虐待を禁止するという当然の事が,わざわざ法律に加えられました。https://t.co/JcujjhAQVw
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 16:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 15:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310822067634233346
> 「児童養護施設にイヤな職員がいる」2017.5.1 https://t.co/JcujjhAQVw 児童養護施設で暮らしてます。最近新しく入った職員の一人が,上から目線で指示してきたり,子どもによって態度を変えたりしてくるので,その職員が担当の日は施設に帰りたくないです。
「児童養護施設にイヤな職員がいる」2017.5.1 https://t.co/JcujjhAQVw 児童養護施設で暮らしてます。最近新しく入った職員の一人が,上から目線で指示してきたり,子どもによって態度を変えたりしてくるので,その職員が担当の日は施設に帰りたくないです。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 15:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 14:28 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310813650987495424
> 世界人権宣言1条
> すべての人間は,生まれながらにして自由であり,かつ,尊厳と権利とについて平等である。人間は,理性と良心とを授(さず)けられており,互(たが)いに同胞(どうほう)の精神をもって行動しなければならない。
世界人権宣言1条
すべての人間は,生まれながらにして自由であり,かつ,尊厳と権利とについて平等である。人間は,理性と良心とを授(さず)けられており,互(たが)いに同胞(どうほう)の精神をもって行動しなければならない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 14:28
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 14:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310806951094177794
> 【子どもの法律】
> 児童養護施設の職員の言動がイヤなら,ガマンせずいろんな方法で声を上げて下さい。
> 子ども達に施設で辛い思いをさせないこと。
> 施設よりも,里親などの家庭的な暮らしを送れるようにすること。
> それが私たち大人の義務です。
> https://t.co/JcujjhAQVw
【子どもの法律】
児童養護施設の職員の言動がイヤなら,ガマンせずいろんな方法で声を上げて下さい。
子ども達に施設で辛い思いをさせないこと。
施設よりも,里親などの家庭的な暮らしを送れるようにすること。
それが私たち大人の義務です。
https://t.co/JcujjhAQVw
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 14:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 13:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310791843630608384
> https://t.co/50t0Qku6Wz 2013年4月から毎月更新してきたブログ「どうなってるんだろう? 子どもの法律」が,本になりました(高文研。大東文化大教職課程センター准教授の渡辺雅之さんとの共著です)。一人でも多くの子どもたちにメッセージが届きますように。
https://t.co/50t0Qku6Wz 2013年4月から毎月更新してきたブログ「どうなってるんだろう? 子どもの法律」が,本になりました(高文研。大東文化大教職課程センター准教授の渡辺雅之さんとの共著です)。一人でも多くの子どもたちにメッセージが届きますように。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 13:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 12:02 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310776827971907586
> 子どもは,親の人形ではありません。10代という大事な時期をどう過ごすかは,人生の主人公であるあなた自身の気持ちが,大切にされなければなりません。あなたが自分らしく毎日の暮らしを送れるように,私達大人があなたの味方になります。https://t.co/lap3HKHxoZ
子どもは,親の人形ではありません。10代という大事な時期をどう過ごすかは,人生の主人公であるあなた自身の気持ちが,大切にされなければなりません。あなたが自分らしく毎日の暮らしを送れるように,私達大人があなたの味方になります。https://t.co/lap3HKHxoZ
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 12:02
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 11:18 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310765797107666944
> わっかる。
>
> 私の中学の時の音楽の先生が,
>
> 「生きる意味なんて考えたって,答えが出るわけないじゃない。大事なのは,『何のために生きるか』じゃなくて,『生きるために何をするか』よ。」
>
> と話したのは,今でも時々思い出しますし,私も… https://t.co/gjmgyVgJj6
わっかる。
私の中学の時の音楽の先生が,
「生きる意味なんて考えたって,答えが出るわけないじゃない。大事なのは,『何のために生きるか』じゃなくて,『生きるために何をするか』よ。」
と話したのは,今でも時々思い出しますし,私も… https://t.co/gjmgyVgJj6
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 11:18
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 11:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310761637159206912
> 日本は,世界とのあいだで,「子どもは,休んだり,遊んだりすることができる」と約束しています。あなたが,学校の友達と一緒に過ごす時間がほしいと思うことは,けっしてわがままなどではなく,とても大切なことです。https://t.co/lap3HKHxoZ
日本は,世界とのあいだで,「子どもは,休んだり,遊んだりすることができる」と約束しています。あなたが,学校の友達と一緒に過ごす時間がほしいと思うことは,けっしてわがままなどではなく,とても大切なことです。https://t.co/lap3HKHxoZ
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 11:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 10:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310746551782764544
> 労基署が働く事をOKした中学校卒業前の子でも,夜8時を過ぎて働かせるのはNGです。演劇の子役は,もう少し遅くまでOKですが,それでも夜9時まで。これに違反した職場は犯罪として処罰されます(働いた子どもが罰せられるのではありません)。https://t.co/lap3HKHxoZ
労基署が働く事をOKした中学校卒業前の子でも,夜8時を過ぎて働かせるのはNGです。演劇の子役は,もう少し遅くまでOKですが,それでも夜9時まで。これに違反した職場は犯罪として処罰されます(働いた子どもが罰せられるのではありません)。https://t.co/lap3HKHxoZ
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 10:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 09:08 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310733089719619591
> 児童の権利に関する条約30条
> 種族的,宗教的若(も)しくは言語的少数民族又は原住民である者が存在する国において,当該少数民族に属し又は原住民である児童は,その集団の他の構成員とともに自己の文化を享有し,自己の宗教を信仰しかつ実践し又は自己の言語を使用する権利を否定されない。
児童の権利に関する条約30条
種族的,宗教的若(も)しくは言語的少数民族又は原住民である者が存在する国において,当該少数民族に属し又は原住民である児童は,その集団の他の構成員とともに自己の文化を享有し,自己の宗教を信仰しかつ実践し又は自己の言語を使用する権利を否定されない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 09:08
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 09:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310731425335795712
> 憲法は子どもを酷使する事を禁止しています。映画や演劇の子役だけは小さな子でも認められますが,それ以外は13歳以上で,健康や生活・人生に悪い影響がない簡単な仕事でなければならない,と決まっています。法律が子ども達を守っているのです。https://t.co/lap3HKHxoZ
憲法は子どもを酷使する事を禁止しています。映画や演劇の子役だけは小さな子でも認められますが,それ以外は13歳以上で,健康や生活・人生に悪い影響がない簡単な仕事でなければならない,と決まっています。法律が子ども達を守っているのです。https://t.co/lap3HKHxoZ
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 09:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 08:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310716377628467200
> 仕事をする子も,きちんと教育を受けられることが必要です。だから,校長が「仕事をしても学校生活にマイナスはありません」と認めなければ労基署はその子が働くのをOKしませんし,学校を休まずに学校生活の時間以外で仕事をすることが必要です。https://t.co/lap3HKHxoZ
仕事をする子も,きちんと教育を受けられることが必要です。だから,校長が「仕事をしても学校生活にマイナスはありません」と認めなければ労基署はその子が働くのをOKしませんし,学校を休まずに学校生活の時間以外で仕事をすることが必要です。https://t.co/lap3HKHxoZ
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 08:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-29 07:08 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310703037732851719
> 憲法33条
> 何人(なんぴと)も,現行犯として逮捕される場合を除いては,権限を有(ゆう)する司法官憲(しほうかんけん)が発し,且(か)つ理由となってゐ(い)る犯罪を明示する令状によらなければ,逮捕されない。
憲法33条
何人(なんぴと)も,現行犯として逮捕される場合を除いては,権限を有(ゆう)する司法官憲(しほうかんけん)が発し,且(か)つ理由となってゐ(い)る犯罪を明示する令状によらなければ,逮捕されない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-29 07:08
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-28 23:08 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310582126648201216
> 憲法15条2項
> すべて公務員は,全体の奉仕者であって,一部の奉仕者ではない。
憲法15条2項
すべて公務員は,全体の奉仕者であって,一部の奉仕者ではない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-28 23:08
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-28 23:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310580463942033408
> 義務教育が終わっていない子どもは,働かせてはいけないことになっています。でも,子役タレントは子どもの時にしかできない仕事です。そういう特別な仕事なら,労基署がOKすれば,中学校を卒業していなくても働けることになっています。https://t.co/lap3HKHxoZ
義務教育が終わっていない子どもは,働かせてはいけないことになっています。でも,子役タレントは子どもの時にしかできない仕事です。そういう特別な仕事なら,労基署がOKすれば,中学校を卒業していなくても働けることになっています。https://t.co/lap3HKHxoZ
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-28 23:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-28 22:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310565359993323527
> 「タレント活動を親がやめさせてくれない」2017.3.1 https://t.co/lap3HKHxoZ 中2です。小学生の頃からやってきた子役タレントが,最近はつらくなってきました。タレント活動をやめて学校の友達と過ごしたいのですが,所属事務所も親もやめさせてくれません。
「タレント活動を親がやめさせてくれない」2017.3.1 https://t.co/lap3HKHxoZ 中2です。小学生の頃からやってきた子役タレントが,最近はつらくなってきました。タレント活動をやめて学校の友達と過ごしたいのですが,所属事務所も親もやめさせてくれません。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-28 22:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-28 21:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310550261710991360
> 【子どもの法律】
> 子どもは,親の人形じゃない。
> あなたがやめたいと思っているタレント活動を,親がやめさせてくれないなら,
> 弁護士,学校,労基署,児相など,いろんな大人たちが,
> あなたらしい生活を送れるように,サポートします。
> https://t.co/lap3HKHxoZ
【子どもの法律】
子どもは,親の人形じゃない。
あなたがやめたいと思っているタレント活動を,親がやめさせてくれないなら,
弁護士,学校,労基署,児相など,いろんな大人たちが,
あなたらしい生活を送れるように,サポートします。
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— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-28 21:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-28 20:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310535184018677761
> あなたが納得していないのに退学処分がされたら,裁判で争えます。実は,妊娠・出産が理由の退学処分について,裁判所が判断したことは,まだありません。いつか裁判所に「そういう退学処分はダメだ」と明確に言ってもらうことが必要だと思います。https://t.co/a8fLhzXI5J
あなたが納得していないのに退学処分がされたら,裁判で争えます。実は,妊娠・出産が理由の退学処分について,裁判所が判断したことは,まだありません。いつか裁判所に「そういう退学処分はダメだ」と明確に言ってもらうことが必要だと思います。https://t.co/a8fLhzXI5J
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-28 20:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-28 19:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310520049657020416
> 学校は,退学処分を生徒側から争われて裁判で負けたりしないように,「生徒自身が退学を決めた」という形をとろうとします。でも,自主退学は納得できなければ断ってよいのです。妊娠・出産を理由とする退学勧告がその後撤回されたケースもあります。https://t.co/a8fLhzXI5J
学校は,退学処分を生徒側から争われて裁判で負けたりしないように,「生徒自身が退学を決めた」という形をとろうとします。でも,自主退学は納得できなければ断ってよいのです。妊娠・出産を理由とする退学勧告がその後撤回されたケースもあります。https://t.co/a8fLhzXI5J
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-28 19:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-28 18:28 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310511711494041607
> 児童の権利に関する条約27条1項
> 締約国(ていやくこく)は,児童の身体的,精神的,道徳的及び社会的な発達のための相当な生活水準についてのすべての児童の権利を認める。
児童の権利に関する条約27条1項
締約国(ていやくこく)は,児童の身体的,精神的,道徳的及び社会的な発達のための相当な生活水準についてのすべての児童の権利を認める。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-28 18:28
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-28 18:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310504975630397441
> もし妊娠・出産で退学したら,高卒扱いにならず,安定した仕事を見つけるのが大変です。相手の男性も,とても若くて収入が低かったり,逃げてしまって生活費を払わなかったりします。妊娠・出産した生徒を学校から追い出すのは,苦しい生活・人生を送らなければらない人を,この社会に増やすだけです。
もし妊娠・出産で退学したら,高卒扱いにならず,安定した仕事を見つけるのが大変です。相手の男性も,とても若くて収入が低かったり,逃げてしまって生活費を払わなかったりします。妊娠・出産した生徒を学校から追い出すのは,苦しい生活・人生を送らなければらない人を,この社会に増やすだけです。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-28 18:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-28 17:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310489848579407873
> 日本と世界との約束:「全ての子が高校で学べる機会を持てるように」「途中で退学する子をなくすように」(子どもの権利条約),「女子が途中で退学するのを減らそう」(女子差別撤廃条約)。妊娠・出産した生徒が退学しなくて済む事が必要なのです。https://t.co/a8fLhzXI5J
日本と世界との約束:「全ての子が高校で学べる機会を持てるように」「途中で退学する子をなくすように」(子どもの権利条約),「女子が途中で退学するのを減らそう」(女子差別撤廃条約)。妊娠・出産した生徒が退学しなくて済む事が必要なのです。https://t.co/a8fLhzXI5J
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-28 17:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-28 16:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310474767892230145
> 性についてのきちんとしたメッセージや,避妊・妊娠・出産後の生活の事,それらを普段から生徒達に教えていない学校。妊娠・出産という事態が起きたら,その生徒を支えもしないで,むしろ罰を与える学校。そんな学校が当たり前であってはいけません。https://t.co/a8fLhzXI5J
性についてのきちんとしたメッセージや,避妊・妊娠・出産後の生活の事,それらを普段から生徒達に教えていない学校。妊娠・出産という事態が起きたら,その生徒を支えもしないで,むしろ罰を与える学校。そんな学校が当たり前であってはいけません。https://t.co/a8fLhzXI5J
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-28 16:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-28 15:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310459668116828160
> 妊娠・出産でその生徒本人の生活は確かに大変になります。けれど,学校の秩序がそれで乱れる訳ではありません。妊娠・出産する生徒に必要なのは,罰ではなく,妊娠した生徒とお腹の中の子,出産した生徒と生まれた子とを,周りの人達が支える事です。https://t.co/a8fLhzXI5J
妊娠・出産でその生徒本人の生活は確かに大変になります。けれど,学校の秩序がそれで乱れる訳ではありません。妊娠・出産する生徒に必要なのは,罰ではなく,妊娠した生徒とお腹の中の子,出産した生徒と生まれた子とを,周りの人達が支える事です。https://t.co/a8fLhzXI5J
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-28 15:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-28 14:28 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310451299792584704
> 児童の権利に関する条約2条1項
> 締約国は…児童に対し,児童又はその父母…の人種,皮膚の色,性,言語,宗教,政治的意見その他の意見,国民的,種族的若しくは社会的出身,財産,心身障害,出生又は他の地位にかかわらず,いかなる差別もなしにこの条約に定める権利を尊重し,及び確保する。
児童の権利に関する条約2条1項
締約国は…児童に対し,児童又はその父母…の人種,皮膚の色,性,言語,宗教,政治的意見その他の意見,国民的,種族的若しくは社会的出身,財産,心身障害,出生又は他の地位にかかわらず,いかなる差別もなしにこの条約に定める権利を尊重し,及び確保する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-28 14:28
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-28 14:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310444566831480833
> 「妊娠・出産したら高校を退学しないとダメなの?」2017.2.1 https://t.co/a8fLhzXI5J 高2です。彼氏の子を妊娠してどうしようか悩んでいるうちに中絶できる時期を過ぎ,学校から退学するように強く言われているんですが,どうしても退学しなきゃダメなんですか?
「妊娠・出産したら高校を退学しないとダメなの?」2017.2.1 https://t.co/a8fLhzXI5J 高2です。彼氏の子を妊娠してどうしようか悩んでいるうちに中絶できる時期を過ぎ,学校から退学するように強く言われているんですが,どうしても退学しなきゃダメなんですか?
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-28 14:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-28 13:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310429453412040705
> 【子どもの法律】
> 妊娠・出産したら高校を退学しないといけないのが,当たり前のようになってます。
> でも,それを当たり前にしてはいけません。
> 妊娠・出産した生徒も学校で学び続けられるようにすることは,世界との約束ごとです。
> https://t.co/a8fLhzXI5J
【子どもの法律】
妊娠・出産したら高校を退学しないといけないのが,当たり前のようになってます。
でも,それを当たり前にしてはいけません。
妊娠・出産した生徒も学校で学び続けられるようにすることは,世界との約束ごとです。
https://t.co/a8fLhzXI5J
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-28 13:01
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-28 12:02 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310414429742231552
> 子どもが脳死になった原因が親からの虐待だったら,臓器提供はできません。加害者である親が,被害者である子の臓器の摘出にOKするのは,子どもを二度も傷つける全くおかしな事です。虐待がなかったか調べてからでなければ,臓器提供はできません。https://t.co/qH889cs2uN
子どもが脳死になった原因が親からの虐待だったら,臓器提供はできません。加害者である親が,被害者である子の臓器の摘出にOKするのは,子どもを二度も傷つける全くおかしな事です。虐待がなかったか調べてからでなければ,臓器提供はできません。https://t.co/qH889cs2uN
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-28 12:02
- ツイート: children_ymlaw(弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ) 日時: 2020-09-28 11:01 URL: https://twitter.com/children_ymlaw/status/1310399270017613826
> 法律が変わった2010年からは,自分で丸やサインをできない小さな子どもからも,家族がOKすれば,臓器の摘出ができるようになりました。脳死となった子どもの親や家族は,本当に苦しい思いを抱えながら,臓器提供をするかどうかを決めています。https://t.co/qH889cs2uN
法律が変わった2010年からは,自分で丸やサインをできない小さな子どもからも,家族がOKすれば,臓器の摘出ができるようになりました。脳死となった子どもの親や家族は,本当に苦しい思いを抱えながら,臓器提供をするかどうかを決めています。https://t.co/qH889cs2uN
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2020-09-28 11:01
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